<ブログ移転のお知らせ>
いつも『気になる、記になる…』をご覧頂き有り難うございます。

2005年9月に開設し、これまでの7年間はSeesaaブログを利用して運営しておりましたが、この度独自ドメインを取得し、WordPressにて運営する事に決めました。

新たな移転先のURLなどは下記の通りですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 ・新URL:http://taisy0.com
 ・新RSS:http://feeds.feedburner.com/taisy0

なお、Seesaaでの過去記事は一部を移行させておりますが、まだ全てを移行出来ていない為、このまま残しておくつもりです。

新サイトでも今後とも宜しくお願い親します。

Taisyo (2012.7.22)


2012年03月21日

「新しいiPad」の"A5X"プロセッサの表面温度は36℃

Apple Indierによると、Repair Labsが、Netflixの映画を再生している時の「新しいiPad」の"A5X"プロセッサと「iPad 2」の"A5"プロセッサの表面温度を測定した結果、"A5X"プロセッサは36℃で、"A5"プロセッサの27℃より9℃高くなっている事が分かったそうです。

次に、同映画を35-40分間連続再生した後の本体表面の温度は「iPad 2」はテスト前の24℃から25〜26℃まで上昇し、「新しいiPad」は27℃から32〜33℃まで上昇したとのこと。


(Repair Labsのテストの模様を撮影したビデオ)

また、DisplayMateのRaymond Soneira氏は、「iPad 2」より「新しいiPad」の方が暖かくなる理由の一つとして、「新しいiPad」はLEDバックライトのLEDの数が「iPad 2」に比べ約2倍になっており、発熱量は2.5倍になっている事も関係しているのではないかと述べているそうです。

なお、本日、Consumer Reportsが「新しいiPad」でSmart Coverを付けた状態で「Infinity Blade II」を45分間動かし続けたところ本体温度が約47℃まで上昇した事を報告していましたが、これまでに出てきている様々なテスト結果をまとめると「新しいiPad」の本体表面温度は大体が30〜40℃台となっており、熱問題という程まで温度は上昇しないものと思われます。

【関連エントリ】
 ・Consumer Reports:「新しいiPad」の本体温度は約47℃まで上昇
 ・Apple、「新しいiPad」の発熱は「規定動作温度の範囲内」
 ・「新しいiPad」と「iPad 2」の発熱温度比較
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| Comment(1) | TrackBack(0) | Apple:iPad |
この記事へのコメント
店頭の展示品で新型と16GBの2を比べると、新型が熱いのが分かりますよ

売り場のは常時つきっ放しだから、余計に熱くなってるしww
Posted by iScream at 2012年03月21日 19:49
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