<ブログ移転のお知らせ>
いつも『気になる、記になる…』をご覧頂き有り難うございます。

2005年9月に開設し、これまでの7年間はSeesaaブログを利用して運営しておりましたが、この度独自ドメインを取得し、WordPressにて運営する事に決めました。

新たな移転先のURLなどは下記の通りですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 ・新URL:http://taisy0.com
 ・新RSS:http://feeds.feedburner.com/taisy0

なお、Seesaaでの過去記事は一部を移行させておりますが、まだ全てを移行出来ていない為、このまま残しておくつもりです。

新サイトでも今後とも宜しくお願い親します。

Taisyo (2012.7.22)


2012年03月26日

「新型iPad」と他社製タブレットとの発熱温度比較

本日、PC Worldが、「新型iPad」と「iPad 2」、「Asus Eee Pad Transformer Prime」、「Samsung Galaxy Tab 10.1 LTE」の各タブレットデバイスとの発熱温度の比較テストを行った結果を公開しています。

テスト結果は下記の通りで、各タブレットで5〜10分何もしなかったアイドル時と「Riptide GP」というゲームを1時間動作させた後の温度を測定したものとなっています。

モデルアイドル時ゲーム後
フロント/中央部リア/中央部リア/一番熱い箇所フロント/中央部リア/中央部リア/一番熱い箇所
電源アダプタ接続時
iPad 225.528.330.028.830.534.4
新iPad26.630.033.331.634.437.7
Asus Eee Pad25.526.628.329.431.135.0
Samsung Galaxy Tab25.025.532.226.626.636.6
バッテリー駆動時
iPad 223.325.027.727.728.831.6
新iPad24.427.230.029.433.336.1
Asus Eee Pad23.824.42528.830.032.7
Samsung Galaxy Tab22.723.329.426.126.636.6
(資料:PC World / 単位=℃)

なお、表を見ても分かる通り、バッテリー駆動時より充電時の方が全体的に温度が高くなるようで、「新型iPad」は確かに「iPad 2」より熱くなるものの、一部ユーザーから報告があったような高温になる事はなかったそうです。

また、各タブレットは搭載バッテリーの容量やボディの素材が違うことから一概に比較は出来ないものの、「新型iPad」は他のモデルの約2倍の容量のバッテリーを搭載している事から発熱温度も1〜2℃高くなるものとみられています。
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