先日、DisplayMateが「新しいiPad」はバッテリーのインジケーターが100%表示になった後も満充電されておらず、インジケーターの数値の計算アルゴリズムに問題があるのではないかと指摘していましたが、
CNET JAPANによると、AppleのバイスプレジデントであるMichael Tchao氏が、バッテリーインジケーターの表示が100%に近づいた際に充放電を継続するのは設計通りで問題ないとの見解を明らかにしたそうです。
なお、同氏は「その回路は、端末を電源に好きなだけ挿したままにしておけるように設計されている」、また「それは、これまでも常に『iOS』で提供されてきた素晴らしい機能である」とAllThingsDに対して述べたそうです。
【引用元】
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CNET JAPAN【関連エントリ】
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「新しいiPad」のバッテリーインジケーターは不正確??