まず、CPUのベンチマーク比較の一つとしてよく使われる「Cinebench 10」の計測結果が下記画像。
次に"Ivy Bridge"プロセッサはグラフィックス性能が大きく向上していると言われているのですが、3Dグラフィックベンチマークソフトである「3Dmark 2005」の計測結果が下記の通りで、「Core i7-3610QM」の内蔵GPU(Intel HD Graphics 4000)は「NVIDIA GeForce GT 520MX」に次いで2番手の数値となっていますが、現行のMacBook Pro 13インチに搭載されている「Intel HD Graphics 3000」の約1.6倍の性能となっています。
なお、News.laptop.bgでは他にも「Cinebench 11」や「Fritz」、「Adobe Photoshop CS5」、「3DMark 11」などのベンチマークテスト結果も公開されていますので、是非どうぞ。