まずチェックサイトはユーザーのMacのUDIDを同社のデータベースと照合して感染しているかどうかを判断するもので、感染していた場合は削除ツールを使用する事で自動的に削除してくれるようです。
・チェックサイト (Flashbackcheck.com)
・削除ツール (Flashfake Removal Tool)
なお、カスペルスキーによると、「Flashback」への感染事例は先週に比べ劇的に減少しているそうです。
【関連エントリ】
・マルウェア「Flashback」に感染しているかどうかを簡単に調べる
事が出来るツールが登場
・60万台以上のMacがマルウェア「Flashback」に感染か?!