Atakan Peker氏によると、リキッドメタルはまだ製造プロセスとアプリケーション開発が成熟していない発展途上の技術であり、この合金技術をフルに活用する為の製造基盤がまだなく、Appleが技術を成熟させる為には多分3〜5年掛かると予想されるとのこと。
Appleは製品でリキッドメタルを使用する独占権があるものの、噂されているMacBookシリーズへのリキッドメタル製筐体採用については、近い将来にリキッドメタル製筐体が採用される事はなく、ヒンジやブラケットで採用される可能性はあるものの、筐体に採用するのはあと2〜4年かかるそうです。
また、AppleはiPhone 3GのSIMカード取り出しピンでリキッドメタルを採用しており、他に過去にリキッドメタルを採用した会社はNokiaとSamsungで、両社とも折り畳み型携帯電話で採用したそうです。
なお、同氏はAppleが画期的な製品でこの技術を使用すると予想しているそうです。
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・次期MacBook (Pro/Air?) はリキッドメタル製の筐体を採用し、
USB 3.0をサポートか?!
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最初にリークした人の早とちりだったってコトですねww
ウワサって、思い込みと希望がエスカレートしちゃうからな
特にApple関連はww