そのメッセージの写真とその訳が下記の通りですが、こんなメッセージを贈るのもAppleらしいですね。
(Photo by M)
ただの仕事とあなたの人生の仕事があります。
それはあなたの指紋が残る仕事。決して妥協しない仕事。週末を犠牲にしてもかまわない仕事。アップルでは、そんな仕事ができます。無難に過ごしたい人はここには来ません。一番深い所まで泳ぎたい人が来ます。
仕事で何かを遂げたい人がここにいます。
何か大きなこと。他では起こりえない何か。
アップルへようこそ。
(引用元:GIZMODO JAPAN)
Appleの入社式は。
名作を連発するある日本のアニメ監督が、不眠不休のスタッフが休みたいと申し出ると、こんなに素晴らしい仕事をしているのに、休みたいとは何事だと怒ったそうです。何か似ているなあ。
因みに、社員が整列して社長の訓示を聞くようなイメージの「入社式」なんて、アメリカには有りません。ましてや、Appleの文化にはなじまないですね。
実際(残業)するかはともかく、「必要であればやってもいいですよ」的なことかと...
まぁAppleに限らず他の会社でもそうありたいと願うでしょうね。
私もこれプリントアウトしてどこかに貼り付けておこうかな?
そうでない人はAppleに向いていないということです。イノベーター企業の宿命ですね。