<ブログ移転のお知らせ>いつも『気になる、記になる…』をご覧頂き有り難うございます。
2005年9月に開設し、これまでの7年間はSeesaaブログを利用して運営しておりましたが、この度独自ドメインを取得し、WordPressにて運営する事に決めました。
新たな移転先のURLなどは下記の通りですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
・新URL:http://taisy0.com
・新RSS:http://feeds.feedburner.com/taisy0
なお、Seesaaでの過去記事は一部を移行させておりますが、まだ全てを移行出来ていない為、このまま残しておくつもりです。
新サイトでも今後とも宜しくお願い親します。
Taisyo (2012.7.22)
2006年11月07日
いつもお世話になっている
Blog!NOBONさんも伝えておられますが、
GIGAZINEさんにて、8日にもRTMへ移行するとみられている"Windows Vista"がこうなる予定だったはずの"Longhorn"のコンセプトムービーが紹介されていました。
気になる動画は以下の通りですが、こんなにサクサク動くOSだったら文句ないですが…。
【参考元】
・
Windows Vistaは2003年の時点ではこうなる予定だったという
ムービー(GIGAZINE)
・
「Longhorn(Vista)」のコンセプトムービー(Blog!NOBON)
既に3年が経ち、特にサイドバー関連はGoogleデスクトップが登場して目新しさはなくなってしまいましたね…
サクサク動いていると言うより、倍速再生している感じがしました(^_^;
普段重いOSを使っているからでしょうか…
こんばんわ。
>サクサク動いていると言うより、倍速再生している感じがしました
確かに、そう言われてみれば…(笑)
>ふりかっせさん
こんばんわ。
そうですね〜。
あくまでデモムービーなので、あり得ない動きですし…。
将来的にはこんな軽くなって欲しいですね。
それだけ、Macはハードスペックが高い。
これはMac OSのほうがグラフィック機能が大きいせいでスペックを高くしないといけない。
まさにWindowsをやるにはMacが1番最適化されている。
>それだけ、Macはハードスペックが高い。
PentiumIIマシンと言われているのだし別にMACだからPCだからと言う話ではない。
独自ハードに見切りをつけてPCと大差のない仕様になったのが今のMACなので使用されているパーツが同程度のPCとMACでは差は出ない。
MACを買うだけのコストを出せばハード性能はPCの方が数段上のハード性能になることも事実。
>まさにWindowsをやるにはMacが1番最適化されている。
アプリの必要環境にはWindowsがインストールされたPCと書いてあるのが普通です。つまりはMACではWindowsを入れようとも多くのアプリでの動作保証対象外と言うことになる。
未だにこういうMACerっているんだね
当時は、「こんなUIなら使ってみたいかも・・・」などと胸躍らせておりました。
さて、私もGustavさんの意見に一部を除いてですが同感です。
「〜こうゆうようなMacユーザーさんいるんだね」とまでは言いません。
しかし、「まさにWindowsをやるにはMacが1番最適化されている。」は少々語弊があるのではないでしょうか?
事実、CPU、チップセット、システムバスは現在のPC/AT互換機と殆ど同じですし、大きな違いといえば、ベースとなるファームウェアがBIOSかEFIかってぐらいです。
パーツの組み方次第では、OpenComputerの様に純正Macよりもより安価で、より高性能なPCを組むことも可能といえます。
またGustavさんのアプリケーション云々という点でも、現在のIntelMacであれ、PC/AT互換機であれ、同じOS、同じスペックであればさほど問題なく実行可能ではないかと思います。
その関連例として、PC-9821シリーズがあります。
CPU、チップセット等は汎用PC/AT互換機と同じものが採用されていましたが、こちらも最大の違いはBIOSにありました(主にVIDEO-BIOS周りが有名ですね)。
しかし、WindowsNT系のOSであればHALの恩恵を受け、ハードウェア間の収差を気にすることなく、ハードウェアに直接アクセスするものを除けば、PC/AT互換機及びPC-9821機で(Gustavさんの言うように動作保障外ですが、)同一のアプリケーションを機種の隔たりを気にすることなく実行することが可能でした。
私も実際に利用していた人間の一人です。
ちなみに、完全にアーキテクチャの違うAlphaにてIA-32 Windows向けアプリケーションを実用していた方もいます。
同じように、IntelMacも微細な違いがあっても、OSの中では同じ機械として扱われますので、"同一スペック"のハードウェアであれば、性能差が出たとしても微々たるものかと思います。
ですので、MacOSXの重たいグラフィックが滑らかに動作するのは、「ハードウェアが最適化されている」のではなく「OSがハードウェアに対して最適化されている」のだと思います。
(Vistaも同じです)
ちなみに、MacOSX(一部のPowerPC機を除く)、WindowsVista(一部のエディションを除く)双方、ハードウェアアクセラレーションによって画面描写が行われていますので、実を言うと、凝ったグラフィックは元から問題でもなんでもなかったりします。
決して、Macの過剰評価とは捕らえておりません。
Vistaが安定して動作するという事実も当然あります。
私自身もMac大好きなユーザーの一人です。
(とは言っても、7600やG3DT等のOldWorld機専門ですが・・・苦笑)
ですが、根拠無き評価はあまり感心できません。
Macだからいい!PC/AT互換機だからいい!
ではなく、双方に一長一短な点があると思います、自身にとって、使いやすい、不満の無い方であれば、それでいいのではないでしょうか?
P.S
大将さん、大変長い文章となり申し訳ありません。
ねねこむさんのおっしゃてることが一番、的を得ていると思います。
現行のiMacやMacBook Proではパフォーマンスを見た限り、ビデオの体感速度に近いものが得られると述べた訳です。
(MacBookは除外です)
私自身も過去数台のWindowsマシンを家で使っていますし、会社ではWindowsマシンで仕事もやっています。
WindowsマシンにはXPやVistaに最適化されたものが多いのは当然です。
BIOSとEFIの違いは確かにあるかと思います。
少し言葉足らずだったと思います。
フォロー有り難うございました。
皆さん個々の考えがあるので、昔からこの手の話題ではなかなかうまくまとまらない場合が多いですが、ねねこむさんの仰られている通り、使用するユーザー個人が気に入っていれば良いんじゃないでしょうか。
私もMac好きですが、Windowsも好きな部分があるので両用していますし…。
>ねねこむさん
長文でのフォロー有り難う御座いました〜m(__)m