(Photo by 9 to 5 Mac)
なお、その詳細を箇条書きにまとめると下記の通りです。
・「iOS 6」のDarwinカーネルバージョンは"13.0.0"
・プロセッサはARMの"S5L8950X"を搭載
(「iPhone 4S」は"S5L8940X"を、「新しいiPad」は"S5L8945X"を搭載)
・プロセッサのコア数やクロック数などは不明
・プロセッサはApple内部では「A5***」と呼ばれている
(下三桁は情報元の保護の為、意図的に伏せられている)
・GPUは「SGX543RC*」を採用
(最後の1文字は意図的に伏せてある)
・メモリは1GB
・搭載している「iOS 6」のビルドナンバーは"10A33X"
・iBootのバージョンは"153x.x" (「iOS 5」では"12xx.x.x")
・Qualcommの古いベースバンドチップを搭載
・コードネームは「N41AP/iPhone5,1」
また、先日にBGRが公開していたものと同じ「iOS 6」の新しい地図アプリのスクリーンショットも掲載しており、3Dボタンは間違えて押す事が無いように右下のスクロールメニューの中にあるそうです。
(Photo by 9 to 5 Mac)
なお、これらの情報はあくまでベータ版及び試作機からの情報の為、正式リリース時は変更されている可能性があります。
【関連エントリ】
・「次期iPhone」は4インチ (16:9) のディスプレイを搭載し、「iPhone 4S」に
比べ約7o縦長に?!
・次期iPhoneのものと思われる各種パーツの写真が続々と
・「iOS 6」の新しい地図アプリの画像
クアッドコアのA6って、6月完成のウワサだったのにね汗