
今回Appleが取得した意匠権には特に詳しい説明はなく、傾斜型の輪郭をした「MacBook Air」のようなデザインの画像が添付されているだけとなっており、特許申請書には「破線は電子機器の一部を表すものであり、申請の対象となる意匠の一部を成すものではない」と書かれている事から、独自のヒンジ部分など、傾斜型の輪郭そのものに関わらないノートPCの外観デザインは対象外とみられています。
これにより「Macbook Air」の傾斜型デザインに類似したウルトラブックに対しAppleが訴訟を起こすのかどうかが気になるところです。
【引用元】
・CNET JAPAN