<ブログ移転のお知らせ>
いつも『気になる、記になる…』をご覧頂き有り難うございます。

2005年9月に開設し、これまでの7年間はSeesaaブログを利用して運営しておりましたが、この度独自ドメインを取得し、WordPressにて運営する事に決めました。

新たな移転先のURLなどは下記の通りですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 ・新URL:http://taisy0.com
 ・新RSS:http://feeds.feedburner.com/taisy0

なお、Seesaaでの過去記事は一部を移行させておりますが、まだ全てを移行出来ていない為、このまま残しておくつもりです。

新サイトでも今後とも宜しくお願い親します。

Taisyo (2012.7.22)


2006年11月17日

MBP、BTOで"HITACHI Travelstar 5K160"搭載?!

HardMacによると、MacBook ProをBTOで160GBのHDDを選択すると、現在の市場では最良の製品の"HITACHI Travelstar 5K160"が搭載されてくるそうです。

HITACHI Travelstar 5K160は垂直磁気記録技術を採用したモデルとなっています。

しかし、HardMacでも記載されていますが、必ずしもHITACHI Travelstarが搭載されてくるとは限らないとのこと。
一種の宝くじのようなものですかね。

ちなみにシーゲイトも垂直磁気記録技術を採用した2.5インチの160GBモデルをリリースしてますが、インターフェイスがパラレルATAのみで、SerialATA対応製品はもうすぐリリースとなっています。

【追記】
その後、Joe Coolさんに頂いた情報によりますと、SeagateのHDD(2.5”SATA HDD Seagate ST9160821AS)は既に10月初旬から日本では販売されているとのこと。

上記の話は、HardMac(元ネタはフランス)なので、フランスでの話と言うことになりますね…(汗)

Thanks! Joe Coolさん 
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| Comment(4) | TrackBack(0) | Mac:MacBookシリーズ |
この記事へのコメント
2.5”SATA HDD Seagate ST9160821ASですが、既に10月初旬頃から入手可能です。
旧MacBookPro17の内蔵としでどちらも使用しましたが、私感ですがシーゲートの方が発熱、音とも少ないように感じましたが。スピードはさほど変わりません、どちらも似たようなものです。
ただしどちらのディスクも残容量が2割を切った辺りから速度が落ちはじめ、1割を切ると顕著になりますね。やっぱり作業用の外付け3.5インチドライブFW800で使った方が早いです、起動ディスクもFW800外付け3.5インチの方が早いですね。
Posted by Joe Cool at 2006年11月17日 11:14
>Joe Coolさん
初めまして、情報有り難うございます。
日本ではお得な情報では無かったようですね(汗)

私は技術については疎いのですが、速度が落ちるのは垂直磁気記録方式なためでしょうか??
Posted by 大将 at 2006年11月18日 01:00
私も技術については詳しくないですが、やはりディスクの内周部は外周に比べて単純に線速度が遅いですからね、垂直磁気記録になって密度が上がってある程度外周部は体感スピードを稼いでいるみたいなのでその分遅く感じられるのかも。
3.5インチの10000rpmを超えるディスクの中にはスペックを稼ぐ為に容量を犠牲にしても内周部をあえて使わない製品もあるぐらいですから。
密度的には2.5インチもかなりのものですけど、やっぱり3.5インチディスクの外周部の線速度にはかないませんからね、ほぼ同一スペックのiMacの方が軽快ですよね。
Posted by Joe Cool at 2006年11月18日 10:45
>Joe Coolさん
返事有り難うございます。

>3.5インチの10000rpmを超えるディスクの中にはスペックを稼ぐ為に容量を犠牲にしても内周部をあえて使わない製品もあるぐらいですから。

今までそこまでは考えたことが無かったですが、論理からすればそうなりますよね。
勉強になりました(汗)

また、今後とも宜しくお願いします。
Posted by 大将 at 2006年11月19日 09:57
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