これはオンラインストアからのダウンロード版の価格であり、アップグレード後に無料で「Windows Media Center」をオプションで追加可能とのこと。

また、Windows.comにて「Windows 8 Pro」へのアップグレードを購入した場合、「Windows 8 アップグレードアシスタント」がダウンロード及びアップグレードプロセスを手助けしてくれるようで、「Windows 7」からは各種設定、アプリ、個人ファイルが移行可能なものの、「Windows Vista」からは各種設定と個人ファイルのみが、「Windows XP」からは個人ファイルのみがそれぞれ移行可能とのこと。
更に、「Windows 8 アップグレードアシスタント」を使用して、アップグレード及びバックアップ用にインストールDVDや起動用USBメモリを作成する事も可能なようで、別途15ドル(約1200円)を支払い予備のインストールDVDも購入可能だそうです。
なお、店舗で販売される「Windows 8 Pro」のアップグレード版(パッケージ版)の価格は69.99ドル(約5500円)になるそうで、このアップグレードプロモーションは2013年1月31日まで提供されるとのこと。
(プロモーション終了後の価格は不明)
【関連エントリ】
・MS、「Windows 8 Pro」への優待アップグレードプログラムを正式
発表