
MSでは次期Windowsに関し、"Vienna"というコードネームは公的に使うなとお達しが出ているそうで、もしかしたらコードネームが変更されるかもしれませんね。
また、Vienna(仮)の新機能などは明らかになっていないですが、全く新しい概念のUIになるようです。
そして、このことに関して話すのは時期尚早とのこと。
また、他の情報源ですが、Longhornで見通しがあまり立たないうちに大きな目標を外部に宣伝したものの、結局様々な問題で実装できず期待倒れと言われてしまった失敗を生かし、次期Windowsに関してはある程度各構想が固まるまで外部に対して発言するのを控えるらしいといった情報もあるようです。
【関連エントリ】
・Microsoft、Vista後のWindowsについて再考
・Windows Vistaの次期OSは「Fiji」?!
Thanks! ALさん
http://www.windowsitpro.com/Article/ArticleID/95159/95159.html
現Windows開発責任者のSteven Sinofsky氏は納期に関しては非常にきっちりした人だそうで、Vienna(仮)が延期することはないだろうということです。
一部で噂されている、Vistaが最後のWindowsになる・・というのはないそうです。
またいくらOfficeのリボンUIを作った人間が関わってるとはいえ、2年後のVienna(仮)ではそこまでUIを刷新することはないみたいです。さらに2年後の次々世代になるみたいですが、ジョブスがUI改良してきたら前倒ししそうな気がしますw
SP1がFijiであり、Longhornサーバーの機能取り込み、カーネル刷新、メディアセンターの改良といった情報は彼がVista完成の頃から書いてきた通りで今のところ変わってなさそうです。
いつも有り難うございます。
Viennaの次に期待したいですね。
個人的にはOSを一から作り直して欲しいですが…。