
元々は去年のNABでリリースする予定だったが、1年間延期されていたことにより、Mac OS X 10.5 Leopardのテクノロジーも多数搭載されているとのこと。
その一つとして、Coreアニメーションなどがあるそうです。
ちなみにその遅れの原因としては、Final Cut Proの開発チームからデベロッパ達を
Apertureの開発チームへ異動させたことだそうで、現在は異動したデベロッパ達はFinal Cut Proの開発へ戻っているとのこと。
また、その開発者の一部は、「Shake」の次期バージョンこと「Phenomenon(コードネーム)」へ携わっているそうです。
この「Phenomenon(コードネーム)」は、一からコードを書き直しているそうで、Intel Macのみ対応予定でリリースは2008年に予定されている。