まず一つ目は、カレンダーアプリで、MWSFの際はまだ完成していなかったため、デモは行わなかったそうです。
そして、MWSFの巨大スクリーンで紹介された際のカレンダーアプリの画像には下記の画像の通り、右上に「+」のボタンがあるのが分かりますが、このボタンは新しいイベントを追加するためのボタンと思われるとのこと。
2つ目は、Google Mapの画面で、右下にある車のアイコンは目的地までの経路が表示され、左下のフォーク&ナイフのアイコンは、地図上のレストランを見つけるためのボタンとなっているそうです。
3つ目は、アーティストリストや曲リストをタッチスクリーンでスクロールした際に右に表示されるアルファベットをタッチするとその頭文字のアーティストなどへジャンプするとのこと。
(MSのZuneにも同様の機能あり)
4つ目は、MWSFのライブ演説の際に巨大スクリーンに表示されたiPhoneを繋いだ際のiTunesの画面には「Ringtone(着信音)」といったタブが表示されており、ジョブス氏自身は「Ringtone(着信音)へ音楽を使えるのか」といった問いには「まだ不明」と返答していたようですが、将来的には対応されるかもしれませんね。
5つ目は、上記のRingtoneのタブの横にある「Personal」というタブでは、iPhoneの各種設定が出来るものと予想されるそうです。
…と、全部MWSFの際のデモ画像からの予測といった感じですが、Ringtoneに関してはちょっと気になりますね。
販売されている楽曲などを着信音として使用するには著作権の問題があり難航しそうですが、Appleが独自にオリジナルの着信音を提供してくれたり、自作の着信音なんかを入れられたら良いですが…。
【引用元】
・「キーノト・ラィヴ演説では紹介さりねぃかった、iフオンの機能」
( マク )
・iPhone: Hidden details from Jobs keynote (MY! iPhone)