それによると、まだiTunesとVistaの互換性の不具合は全て改善されていないようで、サポートドキュメントには先日のiTunes 7.1の際にアップデートされた文面と同じ内容が書かれており以下の通り。
◎Windows Explorer または Windows の通知領域(システムトレイ)内で「ハードウェアを安全に取り外す」機能を使って iPod を取り外すと、iPod が損傷する恐れがあります。iPod を常に安全に取り出すには、iTunes で「コントロール」メニューの「ディスクを取り出す」を選択します。iPod が損傷した場合、iTunes で「iPod」を選択し、iPod の「概要」パネルで「復元」を選択すると、iPod が再び動作するようになります。
◎iTunes のテキストまたはグラフィックが画面に正しく表示されない場合があります。この問題は、「iTunes」ウインドウのサイズを変更することで解消します。
◎Windows のアドレス帳に含まれる連絡先が iPod と同期しないことがあります。
◎iTunes は、Windows Vista や Windows XP x64 などの、64 ビット版 Windows ではサポートされません。
果たして、どこか改善されたんでしょうか…??
・iTunes and Windows Vista (Apple)
(記事作成時では日本語版はまだver7.1の時のままです)
【関連エントリ】
・iTunes 7.1はまだVistaに完全対応ではないみたい