ExtremeTechにて、Windows Vistaを速くする方法が7つ掲載されています。その方法は簡略に書くと以下の通りですが、基本的にXPの時とすることは変わりないようですし、Ready Boostに関してはそのままといった感じですね…(汗)
・スタートアップやバックグラウンドで実行される
アプリなどを停止
・不必要なサービスの停止
・不必要なアプリなどの削除
・不必要なシステムトレイのアイコンの停止
・Ready Boostを使用
・不必要な視覚効果(Aeroなど)の停止
・HDDへのキャッシュ書き込みを有効に(SATA使用時のみ)
(一部レジストリの変更もあり)
・時々、デフラグを実行
なお、サービスについては停止して良い物と悪い物がありますし、HDDの件の設定など、詳細はこちら(OCNによる翻訳ページ)を参照にして下さい。



Aeroは、使えるなら切らないほうがいいと思いますよ。
AeroはGPUのほうで処理します。しかしAeroを切って、クラッシックスタイルなんかで使うと、CPUで視覚効果の処理まですることになっちゃいますから、かえってパフォーマンスが低下する恐れがあるってどこかで読みました。
メモリの使用量は減るかもしれないですけど、CPUの仕事が増えたら意味ないですから・・・
ReadyBoostも、メインメモリが512MBのとき以外はほぼ無意味らしいですし(日経PCで実際に実験済)、最新パソコンでは効果なしっぽいです。
↓ここを参考に
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070312/264621/
やはりVistaの場合は、素直にメモリ増設するしかないですねorz...
おそらくこの記事ではないでしょうか
ttp://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070113/etc_dvsp.html
軽くしたければメモリーを増やす、AEROが動作するようにする、ということで良いかと
毎度です。
ReadyBoostの件はウチでも伝えたことがありましたが、Aeroの事に関してはこんなブログを書いておきながら初耳でした(笑)
>やはりVistaの場合は、素直にメモリ増設するしかないですねorz...
そうみたいですね(汗)
>ワるちゃんさん
初めまして。
サイトの情報有り難うございました。
初耳でしたので、勉強になりました(笑)
また、今後とも宜しくですm(__)m
実はVista Home Basicのみに搭載されている「Windows Vista スタンダード」UIは、Aeroと同じくDirect3Dによる画面描画が行われていたりします。
で、UIによるベンチ性能の変化については、『DOS/V POWER REPORT』誌に記事がありましたので参考までに。
■http://www.dosv.jp/other/0704/16.htm
個人的には、Vistaは「これからの」機体にふさわしいOSではないかと思います。
こんばんわ。
情報有り難うございますm(__)m
早速覗いてきましたが、XPも結構やるもんですね〜。