その”Surface”はテーブルのような形をしており、30インチのタッチスクリーンのみ搭載で、キーボードもマウスも使わずに手でデジタル情報を「つかむ」ことや、タッチやジェスチャーで操作可能だそうです。
スペックは、WiFi・イーサネット・Bluetoothなどを搭載したWindows Vista PCとなっており、30インチモデルの価格は「〜$10000」で、Surface コンピューティング技術を採用した低価格なコンシューマ製品も将来的には登場するとのこと。
また、写真、音楽、バーチャルコンシェルジェなどの基本的なアプリケーションを搭載し、2007年末から、ホテルや小売店、レストランなどに設置される予定で、食事の注文やチケットの予約、音楽の再生や写真の送信などに利用されるとのこと。
また、詳細は、ITmediaでも伝えられています。
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