
台湾のメモリーメーカーの話によると、Appleは3ヵ月に渡り1GbitのNANDフラッシュメモリを毎月2000万個ほどオーダーしており、これらのNANDフラッシュメモリは新型のiPodに使われるとみられているそうです。
また、現在のメモリの市場価格から、フラッシュを搭載した新型のiPodのリリースを第3四半期以降にしないと、iPod自体の価格が高くなってしまうことにより、Appleは新型のiPodのリリースをその時期まで延期する必要があるかもしれないとのこと。
他にも、そのフラッシュメモリを搭載した新iPodは現行のHDDベースのiPodより記憶容量が少なくなるかもしれないそうです。