
・Windows Installer 4.1
・Windows Recovery Environment driver loading enhancements
・DHCP NAP fixes/improvements
・.NET Framework 3.0 SP1
・Terminal Services Easy Print client support
・64-bit OLEDB Provider for ODBC
・Additional Cryptography API functionalities (block cipher modes
BCRYPT_CHAIN_MODE_CCM, BCRYPT_CHAIN_MODE_GCM)
・Additional IIS7 Microsoft.Web.Administration API enhancements
(i.e. accessing configSection during automated setup)
・Various API modifications/additions
また、Engadget JapaneseでもSP1 Betaでの更新内容が報じられており、まとめると以下の通り。
・ファイルコピーやシャットダウンのパフォーマンス速度改善
・ファイヤウォール下のMeetingSpaceやリモートアシスタンスを繋がり
易く
・BitLockerでボリューム全体以外の暗号化が可能に
・ExFatのサポート
そして、上記以外にMedia Centerの改良、Longhorn Serverの機能取り込み、カーネル刷新なども今までに報告されています。
【追記】
またまたALさんからコメントにて教えて頂きましたが、istartedsomething.comというサイトによると、Vista SP1ではReadyBoostのバグも改善されるとのこと。
【関連エントリ】
・Windows Vista SP1 Beta1は7月16日の週に提供開始?!
・Windows Vista SP1のBeta版は2007年末までに登場
・Windows Vista SP1は2007年第4四半期にリリース?!
Thanks!! ALさん
ReadyBoostが持つバグも直されるようです。
そのバグ自体は初めて目にしましたがw
先日、Lenovoの見学会でも、ReadyBoost用のTurbo Memoryについて開発者の方は「企業様の要望があるでしょうから、(ThinkPad X61では)乗せられるようにしたが、正直意味があるかといえば...」と言う位です。
SP1では、OS Xには無いReadyBoostという特徴をどこまでブラッシュアップできるか期待しています。
煎じ詰めれば、メモリを3GB搭載した方が圧倒的に
パフォーマンスが高いですから、ハッキリ言って無意味かと(汗)
一方の目玉(?)のRobsonも、DOSベースのレガシーBIOS自体が抜本的に見直されない限り、解決に至らないですからねぇ(苦笑)
個人的に、『窓メール』のクリティカルなバグ(”存在しないメール”が削除できず、メール送信できない)を「何とかしろ!」と云いたいです。あとは無意味なユーザーアカウント制御の「続行」ダイアログの削除とか(笑)
それだけバグが多いのでしょうか・・・っておもわれそうです。
まろさん、
>無意味なユーザーアカウント制御の「続行」ダイアログの削除とか(笑)
上のせうさんとこが参考になりますが、削除ではなく、表示しないようになら設定できますよ。
せうさんとこのそのページへのリンク
http://ch00288.kitaguni.tv/e355649.htm
せうさん、勝手に紹介させてもらってすいません
m(_ _)m
はじめまして、
親切心から教えて頂き、有難うございます。
OSサイドでアレ(ユーザアカウント制御)のダイアログをデフォルトで非表示にしてくれないと、顧客との電話対応で、うっかり次の操作を案内しようものなら「そんな画面は出てこないぞ!」と意思疎通が破綻するという(笑)
ま、OSXが、5年かかって漸くココまで来た感じですから、
その後の5年でVistaが安定したOSになる……前に、ギョーカイから淘汰されていそうな気がします(笑)
毎度ながら情報有り難う御座いましたm(__)m
>せうさん
どうもです。
返事が遅くなって申し訳ないです。
Lenovoでもそこまで言われているとは…(笑)