
また、「この2つのパッチがSP1のコアになるのか?」といった問いに関して、広報担当者はノーコメントだったようですが、「SP1だけがVistaをリフレッシュする唯一の方法でなく、Windows Updateでも定期的に改良と重要なアップデートを提供し続けます」とも述べたとのこと。
先日にお伝えした際に正式版は次の火曜日パッチで提供されるといった情報もありましたが、その通りになる模様ですね。
使用環境にもよると思いますが、せうさんからのコメントによると、互換性パッチは、効果を発揮できていないが、パフォーマンスパッチのほうは、一応の効果があるようで、大きなファイルのコピーなどでは差があるとのこと。
【関連エントリ】
・Vista SP1に向けた"パフォーマンス&信頼性改善アップデート"
・Windows Vista SP1はやはり来年にリリース
Thanks! せうさん
互換性パッチは、効果を発揮できていませんが、パフォーマンスパッチのほうは、一応の効果を見せています。
大きなファイルのコピーなんかは、「少し」のパフォーマンス差が、大きな差を生んでいます。
早く公開すべきパッチですよ、これ。
http://www.aeroxp.org/index.php?categoryid=23&p2_articleid=116
ちなみにBuildは6001.16549(longhorn_sp1beta1.070628-1825)だそうです。
Longhornという名前が生きているのがなんか面白いですね。
お返事遅くなりましたが、先日のパッチリリースの際のコメントと共にお礼申しあげます(汗)
パッチの正式リリースは14日のようですね。
>ALさん
毎度ながら、情報有り難う御座います。
>Longhornという名前が生きているのがなんか面白いですね
確かに(笑)