
なお、詳細はこちらですが、SP1 Betaの機能面での変更点を簡単にまとめると以下の通り。
・デスクトップ検索の検索エンジンの選択の自由度が向上
・BitLockerの機能拡張
・exFATのサポート
・デフラグツールで対象とするドライブを選択可能に
・EFIからの起動をサポート(x64版のみ)
・Direct3D 10.1のサポート
・複数のネットワークカードがある場合に仮想的に帯域を増やせる
Multihomingの機能の追加
また、ベンチマークも行われており、SP1 Betaではパフォーマンスも向上しているとのこと。
【関連エントリ】
・Vista SP1 Betaのスクリーンショットギャラリー
・MS、テスターへ"Windows Vista SP1 Beta"リリース