FlyakiteOSXは以前からリリースされており、知っている方も多いと思いますが、WindowsXp向けでMac OS X風のアピアランスを統合的に実現するソフトウェアです。
インストールするだけでログイン画面やユーザーインターフェイス、アイコン、システムサウンドなどを全てMacOSXと同様の外観などに簡単に変えることができます。
またMacOSXのDockの再現ソフト(ObjectDockなど)やウインドウに影を付けるソフト(Y'z Shadow)などもインストール時に同時にインストールするかを選択できます。
■インストール時のデスクトップ画像

新バージョンのアップデート内容で現在分かっていることは以下の通り。(まだ発表段階なので今後変更や追加あり)
1,バージョン3.0は2.0のアップデートではなく、一から
作り直すとのこと。
2,アイコンやスキンなど全てをTigerバージョンにする。
3,64bit版のWindowsやWindows98やMeにも非対応で
Windows2000にはインストール可能だが、XPほど
Mac化は出来ないであろうとのこと。
そして気になるリリース時期については開発者が多忙なためかなりの時間がかかるとのこと。
しかし、一説には3ヶ月後の12月25日辺りとの見方もあります。
コメント:
私もバージョン2.0をWindowsXPに入れたことがありますが、アプリケーションによっては不具合が出たり、一応日本語には対応しているのだが、一部文字化けしてしまったりと、人によっては問題があることは事実です。
そのため、知っていてもインストールしている人は限られていると思います。
その辺りが、次の新バージョンで解消されてくればもう少し人気が出るのかな…とも思います。
まぁ気になった人はバージョン2.0を試してみてはいかがでしょうか…。
Flyakite2.0ダウンロードページ
問題があってもアンインストールすれば元に戻りますよ。
また本家のホームページもサブドメインを失効してしまいつながらなかったのですが、新たに移転し訪問できます。
FlyakiteOSXのホームページ
上記サイトについても今後リニューアルしていく模様。

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