Mozila CEO、Windows版Safariの配布方法について述べる

先日にWindowsで一度もSafariをインストールしていないにも関わらず、Software UpdateにSafari 3.1が表示され薦められるとお伝えしましたが、GIZMODOによると、この件に関して、Mozila社CEOが、自身のブログで、この配布方法はマルウェアの配布方法に似ていると不満を述べているそうです。

このCEOは、他のソフトウェアのためのチャンネルとして、インストールされたソフトウェアを使う方法は全く反対しないが、アップデートシステムを使った方法については反対とのこと。

ちなみに、Appleだけではなく、Adobeも同じような方法で自社アプリを薦めているのですが、人によってはイメージを悪くする場合もあるということですね。