
このOpenMacはLeopardに対応しているパーツとEFIエミュレータが搭載されており、そのままMac OSX 10.5 Leopardがインストール可能だそうです。
ちなみにCTOで組み合わせが自由ですが、標準モデルのスペックは下記の通り。
・CPU:2.2GHz Intel Core 2 Duo E4500
・メモリ:2GB of DDR2 667
・グラフィックス:Intel GMA 950 Graphics
・光学ドライブ:20x DVD+/-R Drive
・4 USB Ports
・HDD:250GB 7200RPM Drive
・価格:399.99ドル
・カラー:ホワイトとブラックの2モデル
なお、現在上記会社へのリンクとOpenMacへのリンクが繋がらなくなっています。
早くも消されてしまったのでしょうか…。
【追記】
記事を書いた後にねねこむさんやM.Jacksonさんに頂いたコメントを見て思い出しましたが、過去に"PowerMac G6 Macintosh”という今回と同じMacクローンが販売されていましたね。(当ブログでも報じてました…汗)
ということで、今回のOpenMacが初のMacクローン発売と言うわけではなかったです。
記事タイトルも早速訂正しておきました(汗)
【関連エントリ】
・PowerMac G6 ?!
Thanks! ねねこむさん & M.Jacksonさん
前述のクラック版OSXの利用は事実上のライセンス違反に当たったり、この場合はどう考えてもAppleからライセンス供与されていないと思われますので、「かなりマズイ」品だったのではないでしょうか。
そういえば以前、同種のPCで「PowerMac G6」なんてありましたね(苦笑)
Apple製ハードウェア以外のMacなんて邪道!って思いますがねぇ....
Macになるよりも昔のことかな?それ
知人がパイオニアのやつ持っていました。
G6、やはり取上げられてたんですね。
上記Open Macのリンク先のページは生きているようです。「Open Mac」ではなく「Open Computer」になっているようですが。ただし、サイト内の随所にOpen Macの記述も残っていたり。
・・・CTOにLeopardインストールの項目があったのには脱帽。
OSx86が動作する互換機を思われる記述がいくつかありました(読み違いかもしれませんが・・・)が、仮に「クリーンなリテールパッケージのLeopardが動作する」場合でも、Apple社製ハードウェアでない以上、ライセンス違反になりそうな予感です。
さて、会社さんの今後の動向どうなるのでしょう?(苦笑)
MacOSと製品デザインの組み合わせがマックの魅力です。
どんなに安くても買いませんね。
このことが指摘されると突然住所が変わってしまったりと、なにやら怪しい動きです。
http://gizmodo.com/380488/psystar-exposed-looks-like-a-hoax
お返事遅くなってスミマセン(汗)
”G6”ってあったのを、忘れてましたw
結局、出荷も始まったようですが、今のところAppleからは何も無いですね…。
Apple側も案外放置したりして…。
>林檎教振興会さん
お返事遅くなって申し訳ないですm(__)m
確かにあのデザインの機種があってこそのMacという面もありますが、フルバージョンのMac OSXを搭載したASUS Eee PCのような小型機も欲しいといった欲望もあります(汗)
Appleが出してくれれば問題ないんですが…。
>M.Jacksonさん
毎度です。
そうでしたか…。
私もMacユーザーになって年月が浅いので、過去のAppleに関することはまだ勉強中なので…(汗)
>猫マックさん
返事が遅くなり申し訳ないですm(__)m
そうなんですか。
全然知りませんでした(お恥ずかしい…)
そういった経緯があるので、ホントに黙認もあり得るかもですね。
>310kさん
毎度です。
返事遅くなってスミマセン(汗)
>>MacOSと製品デザインの組み合わせがマックの魅力
やっぱりMacユーザーの方はそう思う方が多そうですね。
ただ、興味本位で弄ってみたい…という感もありますが…。
>ふりかっせさん
毎度です。
Appleからの訴訟を逃れるのに必死なのでしょうねw
そこまでしてでも販売する根性が凄いですよ。