
それじゃあ11月のCTP版はどうなるのかというと、当初CTP版の予定の無かった12月のクリスマス前辺りに12月版としてリリースされるかもしれないとのこと。
また、その12月のCTP版は10月のCTPから多数の新しい技術や変更が加えられており、10月のものよりはかなり進歩したVIstaになるとマイクロソフトのある人物は言っているそうです。
最後に新たなVIsta情報としてはインストールディスクはDVDでインストール時間は平均20分を目標とされているそうです。
またこのCTP版の遅れによる、製品の発売スケジュールへの影響はないそうです。
追記:
上記の記事は英文サイトを翻訳したので若干違う部分もあるかもしれません。
そこで、本日のCNET Japanに同様の記事が掲載されていました。
◇Windows Vista Beta 2」年内のリリースはなし--詳細は来年発表へ