
以前にもそのような情報がありましたが、
TechCrunchによると、Microsoftが今後18ヵ月で5,000人のレイオフを行うとアナウンスしたそうです。
5000人といってもピンとこないかもしれませんが、Microsoftの社員全体の5%にあたる人数だそうで、本日付で1,400人がまず解雇となったようです。
しかし、採用は継続されるため、差し引き後の実際の削減人数は2,000〜3,000人になるとのこと。
ちなみにMicrosoftの2009年第2四半期(2008年10〜12月期)の収益は166億ドル(前年同期比2%アップ)だったそうです。