ITmediaによると、米Microsoftが、Windows Live OneCareの販売を終了し、新たなコンシューマー向けの無料のセキュリティ製品「Morro」(コードネーム)をリリースする計画を発表したそうです。
このソフトでは、ウイルス、スパイウェア、rootkit、トロイの木馬などのマルウェアへの対策を提供し、現在人気のネットブックなどのためにシステムリソースの消費を抑えた設計になるとのこと。
そして、気になるリリース時期は2009年後半の予定で、Windows XP、Vista、7向けにダウンロード提供されるそうです。
また、これに伴い「Windows Live OneCare」の小売り販売を2009年6月30日に終了するとのこと。
Thanks! Windowsさん
【引用元】
・ITmedia