Microsoft、『Office for Mac 「24」キャンペーン』を開始

Microsoftが、｢Office for Mac｣を購入すると抽選で40名に素敵なプレゼントが当たる『Office for Mac 「24」キャンペーン』を開催しています。

キャンペーン期間は本日2012年2月24日(金)から2012年4月15日(日)までとなっており、期間中に対象製品を購入したユーザーが対象で、応募締切は2012年4月22日(日)までとなっています。

なお、当選賞品などキャンペーンの詳細はこちらへどうぞ。

Microsoft、2月29日に｢Visual Studio 11 beta｣などもリリースへ

Neowin.netによると、Microsoftは2月29日に｢Visual Studio 11 beta｣(コードネーム)もリリースする予定である事を発表したそうです。

(クリックにて拡大 / Photo by Microsoft)

また同日には｢.NET Framework 4.5｣のベータ版もリリースされる予定とのこと。

2月29日と言えば｢Windows 8 Consumer Preview｣が公開される日でもあるので、Microsoftにとっては大きな一日となりそうです。

｢Office for iPad｣の騒動、MicrosoftがTwitterで遺憾を表明

本日、｢Office for iPad｣が出る出ないで色々と情報が錯綜していますが、The Vergeによると、MicrosoftのTwitter公式アカウントである@MSFTnewsが、The Dailyの報道に対し遺憾である事を明らかにしており、その真相は今後数週間のうちに明らかになるだろうとツィートしています。

Great respect for The Daily but regrettably someone is giving them bad info, and that’ll be clear in the “coming weeks.”

— Microsoft Newsさん (@MSFTnews) 2月 21, 2012

【関連エントリ】
　・Microsoft、｢Office for iPad｣の写真は"偽物である"と否定するも、アプリ
　　の存在は否定せず
　・Microsoft、｢Office for iPad｣を数週間以内にリリースか?!

Microsoft、｢Office for iPad｣の写真は"偽物である"と否定するも、アプリの存在は否定せず

昨晩にThe Dailyが｢Office for iPad｣の写真と共に｢Office for iPad｣はまもなくApp Storeに提出されるようだと報じていましたが、MacRumorsによると、Microsoftの広報はNew York Timesに対し、このThe Dailyの報道に対し｢不正確な噂と推測に基づいたもの｣であるとの否定的な声明を発表したそうです。

(Photo by The Daily)

また、MicrosoftはZDNetに対してもThe Dailyが公開した写真は偽物であると主張したそうですが、同社が｢Office for iPad｣を開発したかどうかについてはノーコメントだったそうです。

そして、これらの否定的な報道に対し、The DailyのPeter Ha氏は、｢Office for iPad｣の動作するバージョンをMicrosoftの誰かにデモされたとTwitterで述べており、｢Office for iPad｣のアイコンが掲載された新たな写真も公開しています。
(下記画像参照)

なお、これらの騒動に対し、TechCrunchも、シアトルで地元の関係者から｢Office for iPad｣がMicrosoft社内で開発されている事を確認したと報じています。

さて、どっちの主張が本当なのかは不明ですが、Microsoftは写真は偽物であるが｢Office for iPad｣を開発しているかどうかやその存在については否定も肯定もしていません。

【関連エントリ】
　・Microsoft、｢Office for iPad｣を数週間以内にリリースか?!

Microsoft、PCとMac向けに｢SkyDrive｣のクライアントアプリをリリースか?!

TNWによると、ブラジルのGemindというサイトが、MicrosoftがWindowsとMac向けに｢SkyDrive｣のデスクトップクライアントアプリのリリースを計画している事が予想出来るバナー広告のスクリーンショットを公開しているそうです。
(下記画像参照)

(クリックにて拡大 / Photo by Gemind)

次に、Microsoftが｢SkyDrive｣のストレージ容量を増量させる予定でいる事も分かったそうで、ストレージ容量を無料の25GBから増やしたい場合は課金することで20GB、50GB、100GBを追加する事が可能になるようです。
(下記画像参照)

(Photo by Gemind)

Microsoftが新しい音楽配信サービスを計画中か?!

本日、CNet Newsが、情報筋によると、MicrosoftはXboxとWindows Phone向けの新しい音楽配信サービスを計画しており、大手レコード会社と既に交渉中のようだと報じています。

交渉はまだ準備段階とのことで、新サービスが既存の｢Zune Music Pass｣とどう違うのかなど詳細は不明のようです。

米Microsoft、SNSなどで注目されている最新ニュースを表示する｢msnNOW｣のサービスを開始

Neowin.netによると、本日、米MicrosoftがFacebookやTwitterなどの各種ソーシャルネットワークサービスやBingの検索データなどから注目されている最新のニュースを表示するサービス｢msnNOW｣を開始したそうです。

　・msnNOW

Microsoft、GDC 2012で｢Windows 8｣向けゲームなどの詳細を発表へ

Neowin.netによると、Microsoftはデベロッパに対し現地時間の2012年3月5日〜9日に開催される｢GDC 2012｣で｢Windows 8｣向けゲームなどについての新たな情報を明らかにすることを発表したそうです。

なお、MicrosoftはGDC開催中の3月6日にイベントを開催するようです。

インドのMicrosoft Storeがハッカーに乗っ取られ、アカウント情報が公開される

Neowin.netによると、インドのMicrosoft Storeのサイトがハッカーにハッキングされたそうです。

現在、同ストアへは繋がらなくなっていますが、ハッキングを行ったのは中国のEvil Shadow Teamというハッカー軍団(？)で、サイトを乗っ取っただけでなく、アカウント用のユーザー名やパスワードのリストまで公開されてしまったそうです。

なお、現在のところMicrosoftからは何も発表は無いようです。

Microsoft、今年後半に直営店の初の海外店舗をカナダにオープンへ

The Vergeが、Microsoftの計画に精通した関係筋によると、Microsoftはまもなく4つの新しい直営店をオープンする予定になっているようだと報じています。

まず、カリフォルニア州のパロアルトとテキサス州のオースティンに1店舗ずつオープンし、この2店舗は4月にオープン予定で、更にニュージャージー州のフリーホールドとブリッジウォーターにも各1店舗ずつを6月末までにオープンする予定になっているそうです。

また、Microsoftは今年後半に初の海外店舗としてカナダのトロントに直営店をオープンする事を計画しているようで、こちらはホリデーシーズン前にオープン予定とのこと。

更に、Microsoftは上記以外の海外店舗も計画しており、それらは2013年前半から順次オープンするようです。

Microsoft、2012年2月の月例パッチは計9件

ITmediaによると、米Microsoftが2月の月例パッチの情報を公開したそうです。

今月は全部で9件で、内訳は深刻度が最も高い「緊急」レベルは4件、残る5件はいずれも深刻度が上から2番目の「重要」レベルになるようです。

また、これらのアップデートによりWindowsやInternet Explorer（IE）などに存在する計21件の脆弱性が修正される模様。

【引用元】
　・ITmedia

｢Surface 2.0｣対応のテーブル型PC｢Samsung SUR40｣の開封ビデオレポート

先月、Microsoftの次世代Surfaceこと｢Surface 2.0｣に対応したテーブル型PC｢Samsung SUR40｣の出荷が開始された事をお伝えしましたが、本日、i Started Somethingが、その｢Samsung SUR40｣の開封ビデオレポートを公開しています。

そのビデオが下記動画ですが、後半部分は初回起動時の模様が撮影されていますので、是非どうぞ。

Microsoft Surface Unboxing from RGU:Computing on Vimeo.

【関連エントリ】
　・｢Surface 2.0｣に対応したテーブル型PC｢Samsung SUR40｣の
　　出荷が開始される

Microsoft、｢OneNote Mobile for Android｣をリリース

LiveSideによると、MicrosoftがAndroid向けに｢OneNote Mobile for Android｣をリリースしたそうです。

同アプリはあらゆるアイデアや To Do を取り込むための、Microsoft Office が提供するノート作成アプリであり、無料の Microsoft SkyDrive オンライン ストレージを使用してノートを同期すれば、事実上どこにいても、PC やほとんどすべての Web ブラウザーからノートにアクセスして編集及び管理することも可能とのこと。

なお、価格は無料で、Android 2.3以降に対応しています。

　・OneNote Mobile for Android

Microsoft、テキサス州オースティンに直営店をオープンへ

Neowin.netによると、米Microsoftがテキサス州オースティンに新しい直営店をオープンする事を発表したそうです。

新しい直営店はオースティンにあるDomainショッピングセンター内にオープンするようで、毎度のことながらこのショッピングセンターにはApple Retail Storeも入っています。

なお、現時点でオープン時期などは不明です。

Microsoft、｢Microsoft Flight｣を2月29日に正式リリース

本日、Microsoftが｢Flight Simulator｣シリーズの最新作である｢Microsoft Flight｣を2月29日に世界中でリリースすることを発表しています。

｢Microsoft Flight｣は基本的には無料で、後からGames For Windows Liveを通じて新しい飛行機などを追加購入する方式になっており、リリースと同時に｢ハワイアンアドベンチャーパック｣がGames For Windows LIVEにて1,600マイクロソフトポイント(20ドル)で提供が開始されるとのこと。

他にも追加飛行機として｢Maule M - 7 - 260 C｣が1,200ポイント(15ドル)、｢North American P - 51 Mustang｣が640ポイント(8ドル)で提供されるようです。

MS、第2四半期にリリース予定の｢次期Dynamics CRM｣ではiOS向けアプリも提供へ

本日、Microsoftが2012年第２四半期に「Microsoft Dynamics CRM」の最新版をリリースし、iPhone、iPad、Android、Windows Phone、Blackberryなどへ新しいクラウドベース｢Microsoft Dynamics CRM Mobile｣の提供を開始する事を発表しています。

また同時にモバイルデバイス向けにネイティブアプリを提供する予定で、日本語を含む10カ国語に対応するとのこと。

　・プレスリリース

Microsoft、日本でも｢Kinect for Windows｣の出荷を開始

本日、日本マイクロソフト株式会社が、商用利用が可能な「Kinect for Windows センサー」を2012年2月2日（木）より出荷することを発表しています。

日本国内では、流通パートナーとしてシネックスインフォテック株式会社、ソフトバンクBB株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、そして株式会社ハピネットの4社様を通して順次販売開始となるようで、直営オンラインストアである「Microsoft Store」でもアプリケーション開発者向けに24,800円（税込）で販売するとのこと。

なお「Kinect for Windows センサー」の利用にはソフトウェア開発キット (SDK) もしくはKinect for Windows用に開発されたアプリケーションが必要になります。

　・プレスリリース

米Microsoft、マーケティング部門のレイオフを実施

Neowin.netによると、米Microsoftが現地時間の2月1日よりマーケティング部門の従業員のレイオフ(一時解雇)を開始したそうです。

なお、レイオフの影響を受ける従業員の数は200人と言われているようです。

Microsoft、米国で｢Kinect for Windows｣を発売

Microsoft Newsによると、Microsoftが米国で｢Kinect for Windows｣を発売したそうです。

米国ではAmazonやMicrosoft Storeなどで既に販売が開始されており、価格は249.99ドル(約19,000円)となっています。

なお、日本でも同時発売とアナウンスされていましたが、現時点では日本のAmazonやMicrosoft Storeではまだ発売されていません。

【関連エントリ】
　・Microsoft、｢Kinect for Windows｣を2月1日に発売へ

Microsoft、｢Kinect for Windows SDK｣の正式版を公開

The Vergeによると、本日、Microsoftが｢Kinect for Windows｣の発売に合わせ、｢Kinect for Windows SDK｣の正式版である｢Kinect for Windows SDK v1.0｣をリリースしたそうです。

なお、この正式版では｢Kinect for Windows｣に搭載されている50�pの近距離でも正確なトラッキングが可能な"Near Mode"をサポートしているそうです。

【関連エントリ】
　・Microsoft、｢Kinect for Windows｣を2月1日に発売へ