Microsoft、毎年恒例の｢CES｣での基調講演を中止へ?!

Microsoftは毎年1月に開催されるCESで基調講演を行う事が通例となっていますが、electronistaによると、Microsoftは2012年以降はCESでの基調講演を止めるかもしれないとZDNetのMary Jo Foley氏が明らかにしたそうです。

また、ブースの規模も縮小するようで、この戦略についてはAppleを模したものと言われているとのこと。

Microsoft、｢Silverlight 5｣を正式リリース

本日、Microsoftより｢Silverlight 5｣が正式にリリースされています。

｢Silverlight 5｣では、パフォーマンスの向上と不具合の修正に加え、XNA Frameworkのグラフィック機能が盛り込まれており、ハードウェアアクセラレーションを利用した3Dグラフィックスの描画などに対応しているなど多数の改善及び新機能が搭載されています。

ダウンロードは下記リンク先より可能です。

　・Silverlight 5

【関連エントリ】
　・【噂】MS、｢Silverlight 5｣で｢Silverlight｣の開発を終了??

【噂】ビル・ゲイツ氏の復帰説が再び…

Softpediaによると、Microsoftの創業者であり会長のビル・ゲイツ氏が、Microsoftでのフルタイムの仕事に復帰する事を検討しているかもしれないとFortuneが報じているそうです。

情報の出所はゲイツ氏に近い人物だそうで、ゲイツ氏が復帰を検討しているかもしれないとのこと。

あくまで"噂"であり実際にどうなるのかは分かりませんが、ゲイツ氏は今年6月に復帰説を一度否定しています。

Microsoft、「Windows Defender Offline」のベータ版を公開

窓の杜によると、本日、Microsoftが起動不能のOSをウイルスチェック・復旧する「Windows Defender Offline」のベータ版を公開しています。

「Windows Defender Offline」は、ウイルスのチェックと駆除を行うためのブータブルCD/DVDおよびUSBメモリを作成できるMicrosoft製のセキュリティソフトで、32bit版と64bit版が公開されています。

なお、ダウンロードはこちらから可能で、使用感などの詳細は窓の杜へどうぞ。

Microsoft、2011年12月の月例パッチは計14件

ITmediaによると、本日、Microsoftが12月の月例パッチに関する情報を公開しています。

今月は深刻度が最も高い「緊急」レベルが3件と上から2番目に高い「重要」レベルが11件の計14件を公開予定で、Windows、Office、Internet Explorer（IE）、Microsoft Publisher、Windows Media Playerに存在する合計20件の脆弱性が改善されるとのこと。

MS、｢Microsoft Flight｣のベータプログラムへの参加受付を開始

WinRumorsによると、本日、Microsoftが開発中の｢Flight Simulator｣シリーズの最新作である｢Microsoft Flight｣のベータプログラムへの参加受付を開始しているそうです。

Microsoftは｢Microsoft Flight｣のベータ版を2012年1月にリリースする予定のようで、正式リリースは来年の予定とのこと。

(クリックにて拡大)

なお、ベータプログラムの参加登録はこちらから可能となっています。
(要Windows Live ID)

【関連エントリ】
　・｢Microsoft Flight｣の最新のスクリーンショット
　・Microsoft、フライトシミュレータシリーズの最新作を発表

MS、次期Microsoft Security Essentialsのベータ版を公開をテスターへ公開

WinRumorsなどによると、本日、MicrosoftがMicrosoft Connectのサイトにて次期Microsoft Security Essentialsのベータ版を公開したそうです。

ベータプログラムの参加者はMicrosoft Connectよりダウンロード可能とのこと。

なお、このベータ版では、マルウェアに対する保護機能の強化やパフォーマンスの強化、ユーザーインターフェイスの簡素化、プロテクションエンジンの改良など様々な変更が加えられているようです。

【追記】
一般の方もこちらからダウンロード可能です。

Microsoft、｢Office for iPad｣を開発中か?!

本日、The Dailyが、情報筋によると、Microsoftは｢Office for iPad｣を開発しているようだと報じています。

また、｢Office for iPad｣に加え、来年にはOS X Lionに対応した｢Office for Mac｣の最新版もリリースされるだろうとも伝えています。

なお、｢Office for iPad｣はクラウドサービス｢Office 365｣と連携するアプリになり、価格についてはAppleの｢Pages｣や｢Keynote｣のiOS版と同じ10ドル前後になるのではないかと予想されています。

Microsoft、テンキーレス仕様のBluetoothワイヤレスキーボード｢Mobile Keyboard 5000｣を12月16日に発売へ

本日、Microsoftがキーボードの新製品である｢Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 5000｣を12月16日より発売する事を発表しています。

｢Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 5000｣は｢Bluetooth Mobile Keyboard 6000｣からテンキーを省いたモデルで、価格は4,700 円 (税別)、本体サイズは165 × 355 × 13 mm。

また、単4アルカリ乾電池2本で約5か月動作し、必要スペックはWindows 7、Windows Vista、Windows XP (Windows XP は 32bit のみ)、Mac OS X 10.4.x〜10.7.xとなっています。

　・Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 5000
　　(Microsoft)

米｢Microsoft Store｣もブラックフライデーのセールを開催へ

本日、Microsoftも同社のオンラインストアである｢Microsoft Store｣でブラックフライデーのセールを開催する事をアナウンスしています。

セールは太平洋標準時の11月25日午前12時(日本時間の26日午前5時)より開始されるようで、Samsung製のノートPCが300ドルオフになったりと様々なMicrosoft関連製品が安くなるようです。

しかし、上記セールは米国のMicrosoft Storeでのみ開催されており、日本のMicrosoft Storeでは開催されていませんのでご注意を…。

なお、日本のMicrosoft Storeでは、現在、2,000円分のショッピング クーポン券が抽選で500名に当たるキャンペーンや｢Office for Mac 2011 評価版｣をダウンロードしたユーザーの中から抽選で30名にポータブルワイヤレススピーカーの｢Jawbone JAMBOX｣が当たるキャンペーンなどが開催されていますので、是非どうぞ。

【噂】VizioとSonyがKinectセンサー内蔵テレビを発売か?!

本日、The Dailyが、問題に精通した情報筋によると、Microsoftは次世代テレビにKinectセンサーを内蔵する予定のようだと報じています。

現在、MicrosoftがVizioとSonyのようなテレビ・ハードウェアメーカーにKinect技術をライセンスする為の交渉の初期段階にあると言われているそうです。

これが本当かどうかは定かではありませんが、個人的にはゲーム部門で競合しているSonyがMicrosoftのKinectセンサーを採用するとは思えないのですが…。

MS、PC用の新しい｢Kinect｣センサーを来年前半に発売へ

Microsoft Newsによると、本日、MicrosoftがKinect for Windows Blogにて、PC向けの新しい｢Kinect｣センサーを発売する予定であることを発表したそうです。

PC用の新しい｢Kinect｣センサーは、40cmの近距離から認識可能となっており、50cmで高精度の読みとりが可能になる"Near Mode"というモードを備えているとのこと。

なお、発売時期は"2012年前半"になるそうです。

Microsoft StoreのオープニングイベントのDJはMacユーザーだった

先日、現地時間の先週17日にバージニア州タイソンズコーナーにMicrosoftが新しい直営店をオープンしたことをお伝えしましたが、Cult of Macによると、同店舗のオープニングイベントで店内BGMの演奏を担当していたDJはMacBook Proを使用していたそうです。

その時の写真が下記画像ですが、オープニングイベントでライバルのMacを使用しているところを見られるとマズいのか、林檎マークのところにMicrosoft Storeのロゴシールが貼られています。

(Photo by Cult of Mac)

【関連エントリ】
　・米MS、バージニア州に14店舗目となる直営店をオープン

MS、次期Security Essentialsのパブリックベータ版を年末までに公開へ

WinRumorsによると、Microsoftは先日より次期Microsoft Security Essentialsのベータプログラムをスタートさせており、次期Microsoft Security Essentialsのベータ版に関する情報を公開したそうです。

次期Microsoft Security Essentialsのベータ版では、マルウェアに対する保護機能の強化やパフォーマンスの強化、ユーザーインターフェイスの簡素化、プロテクションエンジンの改良など様々な変更が加えられているようです。

なお、次期Microsoft Security Essentialsのパブリックベータ版は年末までに一般ユーザーも入手可能になるようです。

米MS、バージニア州に14店舗目となる直営店をオープン

Microsoft Newsによると、現地時間の11月17日にMicrosoftがバージニア州タイソンズコーナーに新しい直営店をオープンしたようです。

なお、同店舗はApple初の直営店である｢Apple Store, タイソンズコーナー店｣のすぐ近くに位置し、Microsoftとしては14店舗目の直営店になるとのこと。

｢Microsoft Surface 2.0｣の予約受付が23カ国で開始される

WinRumorsによると、Microsoftの次世代Surfaceこと｢Surface 2.0｣に対応したテーブル型PC｢Samsung SUR40｣の予約受付が開始されたそうです。

なお、現在は23カ国で予約可能となっており、日本は含まれていません。

Microsoft、ウェブサイトの翻訳ブックマークレットを公開

Neowin.netによると、本日、Microsoftがウェブサイトの翻訳ブックマークレットを公開したそうです。

同ブックマークレットはInternet ExplorerとSafariとFirefoxに対応しており、公式サイトはこちらで、使い方は下記画像を参照してください。

(クリックにて拡大)

MS、次期Windows Embeddedのプレビュー版を2012年第1四半期に公開へ

COMPUTER WORLDによると、Microsoftが組み込み向けWindows OS｢Windows Embedded｣の次期バージョンのプレビュー版を2012年第1四半期に開発者向けに公開する事を明らかにしたそうです。

また、正式版については「Windows Embedded Enterprise」の次期バージョンはWindow 8の提供開始から1四半期以内にリリースされ、「Windows Embedded Standard」の次期バージョンはWindow 8の提供開始から3四半期以内にリリースされる予定とのこと。

更に、変更点などについては明らかにされていないものの、タッチ操作や音声などでコマンドを実行する｢ナチュラル・ユーザー・インタフェース（NUI）｣の技術が採用されるだろうとだけ明らかにしたそうです。

【引用元】
　・COMPUTER WORLD

米MS、｢Halo: Combat Evolved Anniversary｣の発売を記念し、直営店で記念イベントを開催へ

Neowin.netによると、米Microsoftは現地時間の11月14日午後10時より｢Halo: Combat Evolved Anniversary｣の発売を記念し、直営店(Microsoft Store)で発売記念パーティーを行う事を発表しているそうです。

なお、｢Halo: Combat Evolved Anniversary｣は米国では11月15日に、日本では11月17日に発売されます。

米MS、デジタルアートを作成出来る｢The Art of Touch｣のサイトを公開

本日、米Microsoftが｢The Art of Touch｣というサイトをオープンしています。

同サイトは｢Microsoft Touch Mouse｣のプロモーションサイトであり、用意されたブラシなどを利用してマウス操作で簡単にデジタルアートが作成出来るようになっています。

なお、作成は登録無しでも可能ですが、無料登録をする事で作成したデジタルアートは壁紙としてダウンロード出来たりFacebookやTwitterなどで共有する事も可能となっています。

　・The Art of Touch