MacRumorsなどによると、「iMac (Mid 2011)」の3.5インチSATAハードドライブベイは新しい7ピンのSATAコネクタを採用し、温度モニターを提供する為にApple独自のカスタムファームウェアで動作しており、ユーザー自身で純正以外のHDDに交換する事が出来ないようだとOWCがレポートしているそうです。
HDDを純正から非純正のものに取り替えるとファンが最高速度で回転してしまい、Apple Hardware Testをパスすることが出来ないそうで、HDDをアップグレードしたい場合は予めAppleのBTOを利用するしかないようで、壊れた時もAppleで修理するしかないようです。