TUAWによると、スウェーデンのAnders Normanという方の家が火事に遭ったのですが、家に置いていたiMacが焼けて、一部分が溶けても正常に動作していたそうです。
そのiMacの写真が下記画像ですが、キーボードのキートップほとんどが焼け溶けており、本体やマウスも煤(焦げている?)が付いていますが、マウスは正常に動作し、ワイヤレス・ネットワークも使用可能だったそうです。
なお、上記以外の写真がこちらにアップされていますので、どうぞ。
ちなみに、アルミの融点は約660℃で、通常の火事では500〜1000℃くらいまで室内温度が上昇するようですが、こちらにアップされた室内の写真を見る限り、発見及び消防車の到着が早く、早めの鎮火で全焼ではなかったことがアルミ製のiMacが溶けずに済んだ要因なのかもしれませんね。