米Verizonが今年第1四半期に販売したスマートフォンの半数以上が｢iPhone｣

Business Insiderによると、本日、米Verizonが2012年第1四半期の業績を発表し、その中で同四半期に320万台の｢iPhone｣を販売したと発表したそうです。

また、全体としては630万台のスマートフォンを販売したようで、｢iPhone｣の販売台数が同社のスマートフォン販売台数の半数以上を占めている事が分かったそうです。

【噂】Apple、次期iOSで新しいセキュリティシステムを採用?! & ｢WWDC 2012｣は6月11日開幕?!

APPLE COREによると、インドの高校生であるRahul Agarwal君がiOSデバイス向けの破ることが出来ないセキュリティシステムを開発したそうです。

そして、Appleのエンジニアがこのセキュリティシステムに感銘し、同社は少年に対し2,200ドルと｢新しいiPad｣を贈呈し、更に今年6月に開催されるWWDC 2012へ少年を招待したそうです。
(Appleのエンジニアはこのセキュリティシステムの欠点を見つける事が出来なかったようです)

少年曰く、WWDCには"6月11日"に招待されているようで、今年のWWDCは以前の推測通り6月11日から開催されることで間違いないのかもしれません。

また、少年をWWDCへ招待したという事は、Appleは次期iOSにこのセキュリティシステムを実装し、WWDCで次期iOSを発表する事を意味しているのかもしれないとのこと。

【補足】
9 to 5 Macも同様の事を伝えていたものの当該記事が削除されていたようです。

以上の事からガセである可能性もゼロではないので、ご了承を…。

【関連エントリ】
　・｢iPhone 5｣はリキッドメタル合金を採用し、6月のWWDCで発表??
　・｢WWDC 2012｣は6月11日〜15日に開催か?!

KDDI、｢iPhone 4S｣のMMS利用時のEメール保存上限を拡張

本日、KDDIが、4月14日より｢iPhone 4S｣にて提供開始しましたMMSご利用時のEメール保存容量を4月16日より拡張した事を発表しています。

これまでのMMSの保存上限は「期間30日、件数500件、容量12M」だったところ、今後は「期間無期限、件数2000件、容量200M」になるとのこと。

　・プレスリリース

スペックコンピュータ、iPhone4S/4用の和柄ソフトケース『和彩美「ふるる」』を発売

スペックコンピュータ株式会社が、昨日17日よりデジタル機器用アクセサリーブランド『和彩美-WaSaBi-』の新シリーズ『ふるる(Fleur)』からiPhone4S/4用の和柄ソフトケース『和彩美「ふるる」：iPhone4S/4用柔装飾カバー』の販売を開始した事を発表しています。

『和彩美-WaSaBi-』は、『デジタルを彩る和の美アイテム』をメインコンセプトに据え、日本独自の文化や伝統・風物など、『和』のデザインでデジタル機器を装飾するアクセサリーブランドだそうで、全部で6種類の柄のカバーが販売されています。

素材はシリコンで、カバー表面はアンチダスト加工が施されているため、ホコリの付着を防止し、Dockコネクタ・ヘッドフォンジャック部分にはケースと一体型のポートキャップが搭載されています。

また、同カバーのデザインに合わせた壁紙も配布されていますので、是非どうぞ。

価格は2,520円(税込)で、スペックダイレクト：楽天市場店やAmazonなどで購入可能です。

　・プレスリリース

｢iPhone 5｣はリキッドメタル合金を採用し、6月のWWDCで発表??

本日、韓国のETNewsが、業界筋によると、SamsungとAppleの次期フラッグシップスマートフォンは革新的な素材を採用するようだと報じています。

まず、Samsungの｢Galaxy S3｣についてはセラミック製ボディになると言われており、とても軽く、掴みやすいといった特徴があるようです。

次に、｢iPhone 5｣は外面を液体のように滑らかにする為に、ジルコニウム、チタン、ニッケル、銅などから出来たリキッドメタル合金を採用し、6月に開催されるWWDC 2012で発表される事になっているそうです。

なお、リキッドメタル合金については、Appleは過去にLiquidmetal Technologies社のリキッドメタル合金を家電製品分野で独占的に利用出来る権利を取得しています。

【関連エントリ】
　・次期iPhoneは4インチディスプレイと滑らかなユニボディ筐体を
　　採用か?!
　・Appleのサイトデザイン変更はリキッドメタルの使用を示唆??

ソフトバンク、｢2way Dockスタンド for iPhone/iPad｣などを発売へ

本日、ソフトバンクが、｢2way Dockスタンド for iPhone/iPad｣と｢iPhone/iPad用 コンポジット AVケーブル（USBコネクタ付）｣をSoftBank SELECTIONにて2012年4月27日より発売する事を発表しています。

まず｢2way Dockスタンド for iPhone/iPad｣(2,980円)は、ケーブルが邪魔にならないシンプルかつコンパクトなデザインで、タテ置き時にパソコンとつないでデータ同期・充電が可能となっており、Dockコネクタは可動式のためケースをつけたまま使用出来るのが特徴となっています。

次に｢iPhone/iPad用 コンポジット AVケーブル（USBコネクタ付）｣(3,480円)は、iPhone／iPadなどから映像・音声出力可能で、更にUSB電源アダプタを使うことで映像や音楽の出力と同時にiPhone/iPadを充電することが可能となっています。

なお、両製品の詳細は下記リンク先へどうぞ。

　・2way Dockスタンド for iPhone/iPad
　・iPhone/iPad用 コンポジット AVケーブル（USBコネクタ付）

中国で偽部品を集めて整備した｢iPhone｣を新品として販売していた業者が摘発される

M.I.C Gadgetによると、中国で偽パーツを集めてリファビッシュした｢iPhone｣を販売していた業者が摘発されたそうです。
［※リファビッシュとは、初期不良品や中古機器など(返品、リース返却品、長期在庫品を含む場合もある。)を整備し、新品に準じる状態に仕上げること / 参考：Wikipedia］

摘発された業者のリーダーは53歳の男性だそうで、バックパネル、バッテリー、電源アダプタ、ケーブルなどといった偽パーツを深センより取り寄せ、再生した｢iPhone｣を中国のグレイマーケットで新品として販売していたようです。
(外箱も偽物だったようです)

リーダーの男は2010年10月より未成年を含む14人の労働者を集めて作業させていたようで、労働者には毎月2,000元(約30,000円)の賃金が支払われていた模様。

なお、リーダーの男には懲役3年(執行猶予3年)と30,000元(約450,000円)の罰金支払い命令が宣告され、更に、労働者達にも懲役18ヶ月(執行猶予18ヶ月)と3,000元(約45,000円)の罰金支払い命令が宣告されたようです。

米Apple、サミュエル・L・ジャクソン氏らが出演した｢iPhone 4S｣の新CMを正式に公開

本日、米Appleが｢iPhone 4S｣の新しいTVCMを2本公開しています。

公開されたのは「Date Night」と「Rainy Day」の2本で、2本とも"Siri"にフォーカスした内容となっており、「Date Night」は昨日に紹介したサミュエル・L・ジャクソンが出演しているCMで、「Rainy Day」はズーイー・デシャネルが出演しています。

米Verizon、"Siri"にフォーカスした｢iPhone 4S｣の新しいTVCMを公開

MacRumorsによると、米Verizonが、｢iPhone 4S｣の"Siri"にフォーカスした新しいTVCMを放映しているそうです。

そのビデオが下記動画ですが、俳優のサミュエル・L・ジャクソン氏が"Siri"を使っています。

Apple、交換用｢iPhone 4 16GB (ホワイト)｣の在庫不足から無料で｢iPhone 4S｣へ交換中?!

本日、9 to 5 Macが、複数の情報筋によると、AppleはApple Storeのジーニアスバーに対し交換用の｢iPhone 4 16GB (ホワイト)｣の在庫が不足している事を通知しており、追って通知があるまで、｢iPhone 4 16GB (ホワイト)｣の在庫が切れている店は｢iPhone 4S 16GB (ホワイト)｣へ交換する事になっているようです。

なお、この問題はアメリカとカナダのApple Storeに影響があるようで、他の国々でどうなのかは不明です。

au版iPhoneで本日より｢MMS｣が利用可能に

KDDIが、本日よりau版iPhoneで｢MMS｣と｢ビジュアルボイスメール｣が利用可能になった事を発表しています。

なお、キャリア設定のアップデートを実施することにより利用可能になるようで、その方法の詳細などは下記リンク先へどうぞ。

　・iPhone 4SにおけるMMS・ビジュアルボイスメールへの対応について

au、iPhone用純正充電アダプタ｢JUPITRIS i｣を発売

本日、auが、au Online StoreにてiPhone用の純正充電器｢JUPITRIS i｣の販売を開始しています。

カラーはホワイトとブラックの2色が用意され、コードは巻き取り式となっており持ち運びに便利なデザインとなっています。

なお、価格は2,835円(税込)となっていますので、良かったらどうぞ。

　・｢JUPITRIS i｣(ホワイト)
　・｢JUPITRIS i｣(ブラック)

4インチ版iPhoneの新たなモックアップ画像

9 to 5 Macにて、4インチのディスプレイが採用されたiPhoneの新たなモックアップ画像が公開されています。

これは読者のSpencer Caldwell氏が作成したもので、昨晩にお伝えしたホーム画面などのモックアップ画像と同じく、画面解像度は1152×640と横幅は現行より変更無しとなっているようです。

(Photo by 9 to 5 Mac)

なお、ホームボタンのデザインについては、過去に｢Photo Stream｣のベータ版で見つかった次期iPhoneと思われるアイコンからヒントを得たものとなっています。

【関連エントリ】
　・もしiPhoneが4インチディスプレイを採用した場合のホーム画面などの
　　比較画像
　・｢iPhone 5｣のアイコン?!

もしiPhoneが4インチディスプレイを採用した場合のホーム画面などの比較画像

昨日に次期iPhoneは4インチのディスプレイを搭載し、滑らかな外観のユニボディ筐体を採用するとの情報がありましたが、The Vergeにて、もしiPhoneが4インチ(1152×649)のディスプレイを採用した場合のホーム画面や各種アプリのモックアップ画像と従来のディスプレイサイズ(960×640)の画像との比較画像が公開されています。

その一部が下記画像。
(Photo by The Verge)

(クリックにて拡大)


(クリックにて拡大 / Twitter.app)


(クリックにて拡大 / Angry Birds.app)

もし本当に4インチのディスプレイが採用されるとしてもどういった解像度になるのかは不明ですが、The Vergeにはまだまだ多数の画像が掲載されていますので、是非どうぞ。

【関連エントリ】
　・次期iPhoneは4インチディスプレイと滑らかなユニボディ筐体
　　を採用か?!

中国での｢iPhone｣と｢iPad｣の利用台数は2100万台以上に

CNET JAPANによると、中国での｢iPhone｣および｢iPad｣の利用台数は、2011年末時点で2100万台以上になっている事を調査会社Stenvall Skoeld & Co.が明らかにしたそうです。

また、北京在住者の9人に1人、上海在住者の11人に1人が現在iPhoneまたはiPadを所有している事になるとのこと。

なお、ネタ元のGigaomには、各都市ごとの内訳がまとめられた画像も掲載されていますので、是非そちらもどうぞ。

【引用元】
　・CNET JAPAN

次期iPhoneは4インチディスプレイと滑らかなユニボディ筐体を採用か?!

Business Insiderによると、Topeka Capital MarketsのアナリストであるBrian White氏が、中国と台湾のサプライヤーを回ってきて収集した情報によると、次期iPhoneは4インチのディスプレイを搭載し、滑らかな外観のユニボディ筐体を採用するようだと報告しているそうです。

なお、Brian White氏の情報では一部のサプライヤーが6月にも部品の生産を開始すると聞いているようですが、これが必ずしも次期iPhoneが6月〜7月に発売される事を意味する訳ではないとのこと。

【関連エントリ】
　・Apple、次期iPhoneの内部テストを開始 & 次期iPod touchの情報も

Apple、次期iPhoneの内部テストを開始 & 次期iPod touchの情報も

本日、9 to 5 Macが、次期iPhoneと次期iPod touchに関する情報を入手したとして報じています。

まず、次期iPhoneについては、Appleは内部的に｢iPhone 4｣のデザインの次期iPhoneをテストしているようで、次期iPhoneは｢iPhone 4/4S｣からデザインが変更されるものの、Appleはリークされないように｢iPhone 4｣のケースを利用して新しいデバイスのテストを行っているようです。

また、この試作機は｢A5X｣チップの様々なバリエーションをテストすることが目的のようで、1GBのメモリが搭載され、内部的に｢N96｣といったコードネームが付けられているようですが、このまま次期iPhoneのコードネームになるのかは不明とのこと。

なお、この試作機は、新しいチップのパフォーマンスをテストする為に造られた内部モデルのようです。

次に、次期iPod touchについては、｢iOS 5.1｣のシステムファイル内に次期iPod touchを示す｢iPod 5,1｣というコードネームが見つかっており、現行モデルのコードネームが｢iPod 4,1｣となっている事から次期iPod touchがメジャーアップデートになる事を示唆しているそうです。

なお、次期iPod touchには｢A5｣もしくは｢A5X｣チップが搭載されるものと予想され、発売時期については2012年のホリデーシーズンに間に合うように次期iPhoneと同時期に発売されるものと予想されています。

【関連エントリ】
　・次期iPhoneは4インチディスプレイと滑らかなユニボディ筐体を
　　採用か?!

Foxconnの人事担当者、次期iPhoneの発売時期について今度は"10月頃"と述べる

先日、Foxconnの中国山西省・太原工場の人事担当者が、次期iPhoneの発売時期について"6月"と話したことが報じられましたが、livedoorニュース(Record China)によると、Foxconnの同工場の人事担当者が次期iPhoneの発売時期について今度は「オーダーを受けたばかり。10月頃になるのでは」と話したそうです。

なお、作業員の大量募集は事実と認めたそうです。

【関連エントリ】
　・｢iPhone 5｣は6月発売?! Foxconnの従業員が漏らす

中国で｢iPhone｣や｢iPad｣を購入する為に少年らが腎臓を売っていた事が明らかに

9 to 5 Macによると、昨年に中国で｢iPhone｣及び｢iPad｣を購入する為に10代の子供5人が自身の腎臓を売っていた事が明らかになったそうです。

実際に腎臓を売った"Zheng"(仮名)という少年の話によると、腎臓の買い取り金額は22,000元(約284,000円)だったそうで、腎臓を買ったブローカーはその後の移植手術で220,000元(約285万円)を稼いでZhengに22,000元を払い、残りを外科医や医療スタッフや他の共犯者と分け合ったようです。

また、Zhengは腎臓を売ったお金を手にした後に｢iPhone｣と｢iPad｣を購入し、高価なApple製品を持っている事に対して疑問をもった母親から問い詰められ、腎臓を売ったことを打ち明けたそうです。

なお、中国での｢iPhone｣の価格は3,988元(約51,500円)から、｢iPad｣は2,988元(約38,600円)からとなっており、腎臓を売った少年の一人は、現在、腎不全で苦しんでいるとのこと。

アメリカの地域キャリア5社が4月20日より｢iPhone｣の販売を開始

MacRumorsによると、現地時間の4月20日よりアメリカ各地の地域キャリアからも｢iPhone 4｣と｢iPhone 4S｣が発売されることが明らかになったそうです。

新たに｢iPhone｣の販売を開始するのは下記の5つの地域キャリアになるとのこと。

　・nTelos Wireles (ヴァージニア)
　・Alaska Communications (アラスカ)
　・Appalachian Wireless (ケンタッキー)
　・GCI (アラスカ)
　・Cellcom (ウィスコンシン)

【UPDATE】
iDownload Blogによると、上記5社に加え、更に｢CSpire｣からも発売されるようです。