Apple、まもなく新MacBook Airの量産を開始か?!

MacRumorsによると、コンコルド証券のアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、Appleの製造パートナーは今月にSandy Bridgeベースの新しいMacBook Airの量産を開始するようだとレポートしているそうです。

また、今月の新MacBook Airの注文台数は38万台とみられており、このうちの55％(209,000台)が11.6インチモデルになるようです。

【関連エントリ】
　・Apple、モデルチェンジに備えMacBook Airの出荷を抑制か?!
　・Apple、新型発表に向け｢MacBook Air｣の在庫調整を開始か?!
　・次期MacBook Airは5月下旬に出荷開始で6〜7月に発売か?!
　・Apple、5月後半から次期MacBook Airの大量生産を開始か?!
　・次期MacBook AirはSandy Bridge採用で6月に登場か?!

これがホントの"Airplane"モード?!

iOSには飛行機内で使用する為に｢Airplane Mode (機内モード)｣が搭載されていますが、下記のようになってしまいますので決して｢Airplane Mode (飛行機モード)｣で使わないように!!w

(クリックにて拡大 / Photo by GIZMODO)

［via.GIZMODO］

｢iOS 5｣のMusicアプリではスワイプ操作で曲送りが可能に

Cult of Macによると、｢iOS 5 beta｣のMusicアプリ (旧iPodアプリ) では、アルバムアート表示の際に左右にスワイプすることで前曲や次曲への曲送りが可能になっているそうです。
(注：iPhoneは未確認です)

(Photo by Cult of Mac)

【UPDATE】
龍宮さんよりコメントにて情報を頂きましたが、iPhone 4では上記の操作は出来ないようです。

以上の事から、上記の操作はiPad/iPad 2のみ対応と予想されます。
(Thanks! 龍宮さん)

次期iPhoneが800万画素カメラを搭載する事は確実か

先月に台湾の光学レンズメーカーであるLargan Precisionが2011年第3四半期にAppleからiPhone向けの800万画素レンズモジュールを受注するようだお伝えしましたが、electronistによると、Largan PrecisionのCEOであるLin En-ping氏が、同社の株主総会で、AppleやNokia、RIM、HTCといったスマートフォンベンダーやタブレットPCベンダーからのレンズの注文が増加している事を明らかにしたそうです。

また、スマートフォンやタブレット向けのカメラは500万画素から800万画素にアップグレードしており、800万画素レンズモジュールの注文が急激に増加しているそうで、2012年は800万画素レンズが主流になるだろうとみられています。

以前より次期iPhoneのカメラは800万画素になると噂されていますが、ほぼ確定でしょうか…。

【関連エントリ】
　・Apple、次期iPhone向けコンポーネントの発注を開始か?!
　・｢iPhone 4S｣は7月後半〜8月前半に発売か?!
　・次期iPhoneはLargan社の800万画素レンズモジュールを採用か?!

｢iOS 5｣はTwitter以外にFacebookやFlickrなども統合か?!

All Things Dによると、｢iOS 5 beta｣の連絡先アプリは、今回システムに統合されたTwitter以外に、Facebook, Flickr, LinkedIn, Myspaceといったソーシャルネットワークサービスの情報(アカウントなど)も連絡先に追加出来るようになっているそうです。
(下記画像参照)

また、追加した各種サービスのアカウントをクリックするとSafariが起動し、そのプロフィールページなどにアクセスすることが可能だそうです。

そして、この事から｢iOS 5｣の正式リリースまでにFacebook, Flickr, LinkedIn, Myspaceなどもシステムに統合されるのではないかと予想されています。

なお、AppleがiOSにFacebookを統合する予定でいた事は今春に明らかになっていました。
(下記関連エントリ参照)

【関連エントリ】
　・Appleは｢iOS 4｣でFacebookとの連携を強化する予定だった
　・テスト版iOS 4.xを搭載したiPhone 4 64GB (ホワイト)の動画??

SoftBank、｢のりかえキャンペーン for iPhone 4｣を11日より開始

本日、ソフトバンクモバイル株式会社が、携帯電話番号ポータビリティ（MNP）を利用して新規契約でiPhone 4を購入したすべてのお客さまを対象に1万円をキャッシュバックする「のりかえキャンペーン for iPhone 4」を開始すると発表しています。

更に、新規契約または機種変更でiPhone 4を購入する学生を対象に1万円をキャッシュバックするそうで、学生がMNPを利用してiPhone 4を購入する場合、両方の特典によって合計2万円のキャッシュバックとなるそうです。

同キャンペーンの対象になるのは、2011年6月11日（土）から2011年9月30日（金）までに、他社からの乗り換えでiPhone 4を購入する方およびiPhone 4を購入するすべての学生とのこと。

なお、詳細は下記リンク先へどうぞ。

　・プレスリリース
　・公式サイト

UAEのキャリアが今年後半の｢iPhone 5｣発売に向けAppleと交渉中?!

Apple Insiderによると、UAEの携帯電話キャリア"Etisalat社"の幹部であるAli Al Ahmad氏が、今年後半に｢iPhone 5｣を販売する為にAppleと交渉していることを明らかにしたそうです。

Etisalatは今年後半に4GのLTEネットワークサービスを開始する予定で、Appleを含む多くのスマートフォンメーカーと交渉中である事を明らかにしたそうですが、｢iPhone 5｣がEtisalatのLTEネットワークをサポートするのかは不明です。

なお、LTE対応のiPhoneは2012年まで登場しないと言われています。

｢iOS 5 beta｣では中東の国々でもFaceTimeが利用可能に

過去に中東の国々では携帯電話キャリアの方針により｢FaceTime｣が利用出来ない事をお伝えしましたが、TUAWによると、｢iOS 5 beta｣では中東の国々でも｢FaceTime｣の機能が利用可能になっているそうです。

(Photo by TUAW)

ただ、あくまでベータ版の為に利用可能になっているだけであり、正式版ではまた利用出来なくなる可能性が高いと思われます。

【関連エントリ】
　・FaceTimeの機能が提供されない国は5カ国
　・中東の国々では｢FaceTime｣は提供されない模様

｢iOS 5｣のマップアプリは複数のルート結果を表示可能に

MacRumorsによると、｢iOS 5｣のマップアプリは、ルート検索した際に複数のルート結果を表示してくれるようになっているそうです。

その証拠スクリーンショットが下記画像です。

｢iPhone 4｣が来月に国際宇宙ステーションへ

Cult of Macによると、Appleが宇宙ステーションで実験に｢iPhone 4｣が使用される事をWWDCで発表したそうです。

(Photo by Cult of Mac)

実験に使用される｢iPhone 4｣は、7月8日に予定されているスペースシャトル・アトランティスによる追加ミッション｢STS-135｣で宇宙ステーションに行くようで、Odyssey Space Researchの｢SpaceLab for iOS｣というアプリを利用して様々なテストが行われるようです。

AppleとSprint、Sprint版iPhoneをテスト中か?!

9 to 5 Macが、情報筋によると、米3位の携帯電話事業者であるSprintに対応したiPhoneがテストされており、そのテストは現在は"Advanced Test"ステージにあるようだと伝えています。

そのテスト機のデザインは｢iPhone 4｣に似ていると言われており、Appleは2010年後半にクパチーノの本社キャンパス内に設置するためのSprintの電波に対応した携帯電話基地局を発注したとも言われているそうです。
(AppleはVerizon版iPhoneをリリースする半年以上前にVerizonの基地局も設置しています)

また、そのiPhoneはAppleだけではなくSprintの研究開発部門でもテストされている模様。

【関連エントリ】
　・iPhone、米Sprintからも販売か?!

｢iOS 5｣：Bluetooth接続したオーディオ機器での曲名表示が可能に

9 to 5 Macによると、｢iOS 5｣を搭載したiOSデバイスでは、Bluetooth接続したオーディオ機器に音楽の｢アルバム名｣｢曲名｣｢アーティスト名｣などのデータを表示させる事が出来るようになっているそうです。

その証拠写真が下記画像で、トヨタのプリウスのオーディオ機器には各種情報が表示されるようになっているそうです。

｢iOS 5｣の正式版ではパノラマ写真の撮影も可能に?!

9 to 5 Macによると、Appleが｢iOS 5｣の正式版にパノラマ写真を撮影出来る機能を搭載する事が予想出来るヒントが｢iOS 5 beta｣のコード内に見つかったそうです。

そのスクリーンショットが下記画像ですが、｢Take Panorama (パノラマ写真を撮る)｣と｢Saving Panorama (パノラマ写真を保存する)｣と記述されています。

Apple、｢iOS 5｣と｢iCloud｣の日本語版の公式ページを公開

先日に｢iOS 5｣と｢iCloud｣が発表された後も日本のApple公式サイトの｢iOS 5｣と｢iCloud｣のページは英語のままでしたが、本日、Appleが｢iOS 5｣と｢iCloud｣の日本語版の公式ページを公開しています。

詳細は下記リンク先へどうぞ。

　・iOS 5
　・iCloud

iOSデバイスからAirMac/Time Capsuleの設定が可能に

9 to 5 Macによると、iOSデバイスからAirMacやTime Capsuleの設定を行う事が可能になっているそうです。
(下記画像参照)

(Photo by 9 to 5 Mac)

私自身が現在試せない状況にいるのですが、特に｢iOS 5｣と記載されていない事から｢iOS 4.3.x｣でも設定可能になっているものと思われます。
(情報求む!!)

【追記】
@ninjyasamuraiさんやMoneyMadさんに情報を頂きましたが、どうやら「iOS 5」のみの機能のようです。
(Thanks! @ninjyasamuraiさん & MoneyMadさん)

｢iOS 5｣の新機能などを撮影したデモビデオ10選

MacStoriesが、YouTubeにアップされている｢iOS 5｣の新機能を撮影した多数のデモビデオの中からオススメの10本を選び紹介しています。

10本全部は掲載しきれないので、まず最初の1本である｢iOS 5｣のビデオツアーが下記動画です。

なお、MacStoriesには、他にも下記のビデオは掲載されていますので是非どうぞ。

2，｢iPad 2｣での"Notification Center"のデモビデオ
3，"Photo Stream"機能のデモビデオ
4，"iMessage"機能のデモビデオ
5，｢iOS 5｣のセットアップ時のデモビデオ
6，統合された"Twitter"機能のデモビデオ
7，アクセシビリティで設定可能なバイブレーションのカスタマイズ
8，LEDフラッシュをアラートで光らせているところのデモビデオ
9，"AirPlay Mirroring"機能のデモビデオ
10，当ブログでも紹介した｢iPhone 3GS｣と｢iPhone 4｣の比較ビデオ

｢iOS 5｣では1080pビデオの再生が可能に

9 to 5 Macによると、｢iOS 5｣が搭載されたiOSデバイスでは1080pのHDビデオの再生が可能になるようです。

(Photo by 9 to 5 Mac)

なお、再生は非常に滑らかなようですが、上記画像はiPad 2のスクリーンショットであり、iPhone 3GSなど旧機種でも再生可能なのかは不明です。

｢FaceTime｣が3G回線でも利用可能に?!

9 to 5 Macによると、読者から｢FaceTime｣が3G回線でも利用可能にする事を計画している事が分かるスクリーンショットを入手したそうです。

ただ、もし｢iOS 5｣で3G回線で｢FaceTime｣が利用可能になったとしても、使用出来るかどうかはキャリアによるかもしれませんが…。

｢iOS 5｣が動作する｢iPhone 3GS｣と｢iPhone 4｣の比較ビデオ

MacRumorsによると、AppleRumors.itが、"iOS 5"をインストールした｢iPhone 3GS｣と｢iPhone 4｣の比較ビデオを公開したそうです。

同ビデオからは両者の速度差が分かりますが、3GSは思ったより遅くないようですね。

Apple、｢iTunes Tone Store｣をオープンへ

WWDC 2011の基調講演の際にツィートしていましたし、注意深く見ている方は既にお気付きかと思いますが、9 to 5 Macによると、AppleはWWDC 2011で正式に発表していないもののiOSデバイス向けに｢iTunes Tone Store｣(着信音ストア)をオープンする予定でいるそうです。

(Photo by 9 to 5 Mac)

WWDC 2011で公開された｢iOS 5｣の新機能が書かれたスライドには｢iTunes Tone Store｣の文字が見え、更に｢iOS 5 beta｣には既に"Buy More Tones"とTone Storeへのリンクが用意されているそうです。
(リンクはiTunes Storeに飛ばされるようです)

(Photo by 9 to 5 Mac)

なお、現在でもiTunesで0.99ドルを支払う事で対応した楽曲のみ着信音を作成する事が可能ですが、Appleは｢iOS 5｣の正式リリースと共に本格的に着信音販売を開始する事が予想されます。