
各所で伝えられているため既にご存じの方も多いと思いますが、
ZDNetによると、Windows 7はWindows Vistaと同じ6つのバージョンが用意されることになるそうです。
予定されているバージョン構成は下記の通り。
(括弧内はVistaでのバージョン)
・Windows 7 Starter
・Windows 7 Home Basic (Vista Home Basic)
・Windows 7 Home Premium (Vista Home Premium)
・Windows 7 Professional (Vista Business)
・Windows 7 Enterprise (Vista Enterprise)
・Windows 7 Ultimate (Vista Ultimate)なお、上記6つのバージョンのうち「Home Premium」と「Professional」が販売の80%を占めることになるそうで、「Home Basic」ではマルチタッチのサポートや、「Aero」インターフェースなどが搭載されず、DVD再生機能やWindows Media Centerに関しても、「Starter」および「Home Basic」では提供が見送られるとのこと。
詳細は
ZDNetへ。
バージョン数の多さは相変わらずですが、個人的には多くても3つくらいにして欲しいです…。
通常の一般ユーザーが購入するのは「Home Premium」になりそうですね。