techlogによると、Microsoftのマネージメントとサービス部門のジェネラルマネージャのBrad Anderson氏が、現在開催中のTeched EMEA IT Pro 2008で、Microsoftのオンラインサービス(Windows LiveやLive Mesh)は2009年春にRTW(Release to Web)になることを明らかにしたそうです。
先日、Windows Live Wave3 Betaの一部として、Windows Live Messenger 9 Betaがリリースされましたが、LiveSideによると、そのベータ版をサポートしていないSPOT対応腕時計「MSN Direct Watch」のユーザーに下記のようなメールが送付されているそうです。
LiveSideによると、最新のWindows Live Writer Technology Previewを起動したら「このバージョンのWindows Live Writerは2008年10月1日に期限切れになります。新しいバージョンをインストールして下さい」との注意が表示されるそうです。 (下記画像参照)
現在、記載されているダウンロードリンクは「get.live.com」に飛ばされるだけですが、今後1ヶ月以内に新たなバージョンのWindows Live Writer betaがリリースされるものと予想されるとのこと。
近々にもWindows Live Wave3のベータテストを拡大するとの情報もあるので、ベータテスト拡大と同時に新バージョンが配布されるものと思われます。