｢Windows Store｣のスクリーンショット

本日、Winunleaked.tkが、｢Windows 8｣に搭載される｢Windows Store｣の新しいスクリーンショットを公開しています。

まずダウンロードマネージャーのスクリーンショット。

次にベストアプリビューのスクリーンショット。

(Photo by Winunleaked.tk)

MS、｢Windows 8 First Apps Contest｣の決勝進出者に｢Windows 8｣の最新ビルドを配布へ

本日、Microsoftが｢Windows Store｣の発表と共に、｢Windows Store｣のローンチ時に掲載されるアプリを開発者から募集する｢Windows 8 First Apps Contest｣を開催する事を発表していたのですが、WinRumorsによると、このコンテストの決勝進出者には｢Windows 8｣の最新ビルドが配布されるようです。

コンテストは、第1ラウンドが2011年12月6日から2012年1月8日まで開催され、第2ラウンドが2012年1月16日から2月3日まで開催されるのですが、決勝戦に進出した開発者には｢Windows 8｣の最新ビルドが配布される模様。

Microsoftはコンテストの詳細ページで、決勝戦へ進んだ際には新しいベータプログラムへ参加し、アップデートをダウンロードするように案内しています。

2月後半にもベータ版がリリースされることが明らかになっていますが、一部の開発者は一般公開に先駆けてベータ版に近い最新ビルドを入手出来るようです。

Microsoft、｢Windows Store｣の詳細を発表

本日、MicrosoftがWindows向けアプリストアである｢Windows Store｣の詳細を発表しています。

Engadgetによると、｢Windows Store｣はタイルデザイン/フルスクリーン/HTML5ベースのMetroスタイル向けアプリを取り扱うオンラインストアで、Metroスタイル向けアプリは同ストアからのみ提供されるとのこと。

また、販売手数料については、AppleのApp Storeと同じ30%となっており、2万5000ドル以上の売上に達した人気アプリについては手数料が20%になるなどちょっと違った面もあるようです。

次に、開発者の登録料は、個人の場合は年間49ドル、企業登録の場合は年間99ドルとなり、アプリの価格設定は最低価格は1.49ドルからで5ドルまで0.5ドル刻み、それ以上は刻み幅も大きくなるとのこと。

他の詳細や発表時のデモ映像などは引用元のEngadgetへどうぞ。

Microsoft、｢Windows 8｣のベータ版を2月後半にリリース予定

WinRumorsによると、Microsoftが｢Windows 8｣のベータ版は2月後半にリリースする予定であることを明らかにしたそうです。

なお、Windows版アプリストアである｢Windows Store on Windows 8｣は、この｢Windows 8｣のベータ版と共に公開されるようです。

｢Windows 8 Developer Preview｣のダウンロード数が300万件を突破

WinRumorsによると、米Microsoftが9月の"BUILD"カンファレンスで公開した｢Windows 8 Developer Preview｣のダウンロード数が300万件を突破した事を明らかにしたそうです。

なお、｢Windows 8｣のベータ版は2012年1〜2月にリリースされるものと噂されています。

【画像】｢Windows 8｣の最新ビルドのスタートスクリーン

本日、Winunleaked.tkが、｢Windows 8｣の最新ビルドである"Build 8165"のスタートスクリーンのスクリーンショットを公開しています。

その画像が下記画像。

(クリックにて拡大 / Photo by Winunleaked.tk)

なお、上記画像は縮小していますので、もっと大きな画像はWinunleaked.tkへどうぞ。

｢Windows 8｣の最新ビルドはMetroアプリを簡単に閉じる事が出来るタッチジェスチャーを搭載

WinUnleaked.tkによると、｢Windows 8｣の最新ビルドでは"Metro"スタイルのアプリを簡単に閉じる事が出来るタッチジェスチャーが追加されているそうです。

そのデモビデオが下記ビデオで、このジェスチャーは1〜2月にもリリースされるものと言われているベータ版に搭載されてくるものと予想されます。

なお、アプリ切り替えのジェスチャーは"Developer Preview"ビルドから搭載されています。

｢Windows 8 build 8158｣のスクリーンショット

Neowin.netによると、PCBetaのフォーラムで｢Windows 8 build 8158｣のスクリーンショットが公開されたそうです。

その中の1枚が下記画像ですが、新たにスクリーンの右側面にスタートボタンや設定、検索などに簡単にアクセス出来る"Charm Bar (チャームバー)"というバーが表示されるようになっているそうです。

(クリックにて拡大)

この"Charm Bar"はディスプレイの右下へマウスを持ってくる事で表示されるそうで、バー自体を透明化する事も可能とのこと。
(下記画像参照)

(クリックにて拡大)

なお、PCBetaやMy Digital Lifeのフォーラムには上記以外にも多数のスクリーンショットが掲載されていますので、良かったらどうぞ。

｢Windows 8｣のベータ版は次期Officeのプレビュー版と共に1月後半にリリース?!

本日、TNWが｢Windows 8｣のパブリックベータ版は2月後半にリリースされるようだと報じていましたが、WinRumorsも、独自の情報筋からの情報によると、｢Windows 8｣のベータ版は1月に開催されるCES 2012に間に合わないものの、TNWが報告する"2月後半"ではなく"1月後半"にリリースされるようだと伝えています。

また、1つの情報筋によると、Microsoftは1月のCES 2012で次期OfficeのMetroバージョンと共に｢Windows 8｣のベータ版に近いビルドを披露するようです。

更に、Microsoftは1月後半に｢Windows 8｣のベータ版と共に次期Officeのプレビュー版もリリースする事を予定しているとのこと。

【関連エントリ】
　・｢Windows 8｣のパブリックベータ版は2012年2月後半にリリースか?!

"ReFS"は｢Windows 8 Server｣向け

昨日に｢Windows 8｣は"ReFS"という新しいファイルシステムを採用するかもしれないとお伝えしましたが、本日、WinRumorsが、Microsoftの計画に詳しい関係筋によると、この"ReFS"は｢Windows 8 Server (仮称)｣向けのファイルシステムになるようだと報じています。

なお、"ReFS"は、Windows Vistaに実装されると言われその後開発が中止された｢Windows Future Storage (WinFS)｣のコンセプトを引き継いだものになるようです。

【関連エントリ】
　・｢Windows 8｣は"ReFS"という新しいファイルシステムを採用か?!

Microsoft、12月6日に｢Windows 8 app store｣の詳細を発表へ

ZDNetのMary Jo Foley氏によると、米Microsoftが現地時間の12月6日に｢Windows 8 App Store｣の詳細を発表するイベントを開催するそうです。

その招待状が下記画像で、一部のデベロッパと地方メディアを招待しているそうです。

｢Windows 8｣のパブリックベータ版は2012年2月後半にリリースか?!

本日、TNWが、情報筋によると、｢Windows 8｣のパブリックベータ版は2012年2月後半にリリースされるようだと報じています。

なお、パブリックベータ版の特徴など詳細は不明とのこと。

｢Windows 8｣は"ReFS"という新しいファイルシステムを採用か?!

過去に｢Windows 8｣の早期ビルドで"Protogon"と呼ばれる新しいファイルシステムが追加されていることが発見されていましたが、WinRumorsによると、この"Protogon"という名称はコードネームで正式名は"ReFS"になるようです。

下記画像はwinunleakedが公開した｢Windows 8｣の最新ビルドのスクリーンショットで、ファイルシステムの名称が"ReFS"に変更されています。

(クリックにて拡大)

なお、"ReFS"の仕組みは"NTFS"に近いようで、Windows Vistaに実装されると言われていた"WinFS"の後継にあたるファイルシステムではないかと推測されています。

｢Windows 8 Build 797x〜816x｣のログインスクリーンの変化

本日、WinUnleaked.Tkが、｢Windows 8｣の"Build 797x〜816x"の各ビルドのログインスクリーンのスクリーンショットを公開していましたので、良かったらどうぞ。

(全てクリックにて拡大 / Photo by WinUnleaked.Tk)

ARM版Windows 8を搭載したノートPCは早ければ2013年6月に登場か?!

本日、DigiTimesが、ノートPCベンダーからの情報筋によると、｢Windows 8｣と｢ARMプロセッサ｣を組み合わせた"Windows on ARM (WoA)"プラットフォームは2012年末に披露され、WoAプラットフォームを採用したノートPCは早ければ2013年6月に市場に出てくるようだと報じています。

関係筋は、"WoA"プラットフォームの低消費電力と低コストという利点が、強い競争力を提供するものと予想しているそうですが、ソフトウェアサポートとノートPCベンダーとの協力面が問題視されているとのこと。

｢Windows 8 Developer Preview｣向けの日本語の言語パック

本日、WinUnleaked.tkにて｢Windows 8 Developer Preview｣の日本語版の非公式言語パックが公開されています。

言語パックは32bit版と64bit版の両方が公開されており、WinUnleaked.tkから｢My WDP Universal Language Installer｣と言語パックをダウンロードし、ダウンロードした｢My WDP Universal Language Installer｣から言語パックをインストールすることで日本語が利用可能になります。

ただ、この非公式の言語パックはWindows 7の言語パックをベースしている為、Metroスタイルの箇所は日本語化されず、日本語化されるのは従来のデスクトップスタイルの部分になります。
(下記画像参照)

(クリックにて拡大)


(クリックにて拡大)

なお、あくまで非公式バージョンの為、日本語化は自己責任でお願いします。

｢Windows 8｣の最新ビルドは"Build 8156"

WinRumorsによると、現時点で把握されている｢Windows 8｣の最新ビルドのビルドナンバーは"build 8156"になるようです。

ここ最近のビルドは下記の通り。

・8150.0.winmain.111107-1833
・8152.0.winmain.111109-1832
・8153.0.winmain.111110-1848
・8154.0.winmain.111111-1830
・8155.0.winmain.111114-1813
・8156.0.winmain.111116-1900

なお、一般向けに公開されている｢Windows Developer Preview｣は"Build 8102"で8月24日にコンパイルされたものとなっています。

Microsoftは過去に｢Windows 8｣ではベータ版とRC版を1つずつリリースする事を明らかにしており、ベータ版については2012年1月に開催されるCES 2012で公開されるものと予想されています。

非公式の｢Windows Developer Preview｣向け言語パックが公開される

Neowin.netによると、｢Windows Developer Preview｣向けの非公式の言語パックが公開されたそうです。

現在公開されているのはフランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ハンガリー語で、My Digital Lifeのフォーラムにて32bit版と64bit版がダウンロード可能となっています。
(残念ながら日本語は現在のところ公開されていません)

ただ、この言語パックはWindows 7 SP1用の言語パックから作成されたもので、正式版ではないので利用は自己責任でお願いします。

Nokia、来年6月に｢Windows 8｣を搭載したタブレットを発売か?!

本日、Nokiaが欧州で同社初のWindows Phone端末｢Lumia 800｣の販売を開始しますが、Neowin.netによると、Nokiaが｢Windows 8｣を搭載したタブレットを開発している事をNokia FranceのゼネラルマネージャーであるPaul Amsellem氏が認めたとフランスのMonWindowsphone.comというサイトが報じているそうです。

そして、そのタブレットは2012年6月にリリースされるかもしれないとのこと。

また、Paul Amsellem氏は他にも同社がWindows Phone端末のハイスペックモデルや廉価版をリリースする事を計画している事も示唆したそうです。

｢Windows 8｣の"バージョン情報"ウインドウの変化

WinUnLeakedが、｢Windows 8｣の"Milestone 1"ビルドから最新のプレベータビルドまでの｢Windowsのバージョン情報｣ウインドウを撮影したスクリーンショットをまとめて公開していましたので、並べてみました。

(Milestone 1)


(Milestone 2)


(Milestone 3)


(Pre-Beta)