Mac OSX 10.4.9では、サポートされる携帯も増加

本日リリースされたMac OSX 10.4.9ですが、HardMacによると、携帯電話のサポートもアップデートされ、対応の携帯電話も増加したとのこと。

ちなみに以下のモデルが新たにネイティブサポートとなったモデルです。
　

　･Samsung-D900、D600
　･Motorola-K1
　･Nokia-N71、N72、N73
　･Nokia-N80
　･Nokia-N91、N93
　･Nokia-E61、E62
　･Nokia-9300
　･Nokia-6102、6103、6131
　･Nokia-7370、7380
　･SonyEricsson-Z530、Z525
　･SonyEricsson-K610
　･SonyEricsson-K800
　･SonyEricsson-K790
　･SonyEricsson-W810

日本の携帯のユーザーにはあまり関係の無いことですが、当方がNokia N73を持ってるので…(汗)

Sony Ericssonもタッチパネル搭載スマートフォンを開発中？

GIZMODOにて、Sony Ericssonもタッチスクリーンを採用したスマートフォンを開発中との噂があると伝えています。

そのコード名は"Sneff"と言われており、イメージ図は右の通り。
しかし、これ以上の詳細な情報は分かっていないようで、もしかしたらスライド式の可能性もあるとのこと。

しかし、iPhoneなど、今年はタッチスクリーン携帯元年って感じになりそうですね…。

MOTOROLAのRAZR向けiPhone風テーマが登場

MacNNによると、MOTOROLAのRAZR向けにAppleのiPhone風テーマが登場した模様。

iPhoneの発表後にはWindows Mobile向け(既に削除されてますが…)やPalm OS向けに出てましたが、携帯向けのiPhone風テーマが続々と登場してますね(汗)

ちなみにダウンロードはこちらからですが、これってDoCoMoのRAZRベースの「M702iG」や「M702iS」なんかにはインストール可能なんでしょうか？？

【関連エントリ】
　・Palm OS向けiPhone風ランチャーが登場

Sony Ericssonのコンセプトモデル｢Ai｣

GIZMODO経由のPhoneArena.comにて、Sony Ericssonのコンセプト携帯"Ai"が紹介されてました。

　　

製品になるかは分からないとのことですが、3.2メガピクセルのオートフォーカス付きデジタルカメラを搭載しており、2GBのHDDやFMラジオまでも搭載しているとのこと。

iPhoneも良いですが、こんな携帯も欲しいですね。

Motorola、iTunes携帯からReal One携帯へ…

HardMac経由のTGDeilyによると、米国連邦通信委員会(FCC)のサイトに公開されたドキュメントから、MotorolaのRokrの新モデルE6は、現行モデルとは一線を画したものになり、iTunesのかわりにReal One playerを採用するとのこと。

なおこの新しいRokr E6は大きなタッチスクリーンディスプレイを搭載しており、iPhoneのモックアップ画像(本物かは不明)と非常に似ています。
(左がRokr E6で、右がiPhone？)

　　　

また、MotorolaがiTunesを搭載しなくなることから、iPhoneのデビューが近いのでは？！とみられています。

Apple製携帯電話、2007年初めにリリース？！

Think Secretによると、信頼できる情報筋によると、Appleの携帯電話は2007年1月に開かれるMacworld Expo San Franciscoまでは発表されないとのこと。

なおこの情報筋は以前に、技術的な問題に直面したため2006年中にはApple製の携帯電話は出ないと述べた情報筋だそうです。

ちなみにAppleは2007年に少なくとも2〜3種の携帯電話を計画しているそうで、そのうちの最初のモデルに既存のパーツをいくつか採用したとのこと。

さらに、Appleの計画に直接関与している開発者達によると、Appleはいくつかのハイエンドな特徴を持たせることを計画しており、3メガピクセルのカメラ、2.2インチのディスプレイ、完全なiTunes/iPod機能の搭載が含まれているそうです。

また、MotorolaのiTunes携帯のような100曲制限はなく、iPodのようにストレージ容量のみで規定される模様。
しかし、容量の大きさについては現時点では未確認だそうです。

最後に、情報筋は2007年1月のMacworld Expoで発表されると断言しているそうですが、変更される可能性もあるとのこと。

Appleの携帯電話プロジェクトは順調に進行中みたい…

Apple Insiderによると、お馴染みAmerican Technology Researchのアナリスト"Shaw Wu氏"が調査した結果、Appleの携帯電話は構想から試作段階に移行し、製品として完成に近づいていると述べているそうです。

また、Wu氏は「我々は、この携帯電話が12ヶ月間以上開発過程にあり、デザイン、干渉、バッテリー寿命、技術的欠陥といった多くの難関を乗り越えてきている。」とも述べているそうです。

そしてジョブス氏も開発者達が作り出した最終生産物に満足しているそうです。

ちなみにそのデザインはiPod nanoと似たキャンディーバー状の形状をしており、未確認だがカラーはブラック，ホワイト，プラチナなどがあるだろうとのこと。

また、米国で携帯電話を販売するに辺り、FCC(連邦通信委員会)の認可を受けなくてはならず、これにより情報がリークされる可能性があるのだが、これについてはOEMメーカーから申請させたりと他の手はあるようです。

さらにキャリアにはCingularやVerizonなどを選ぶ可能性があるが、MVNOの形式を採用する場合もあるかもしれないそうです。

そういやソフトバンクの件はどこへ…。

【参考元：APPLE LINKAGE】

"Sony Ericsson Black Diamond"のホワイトパール版も登場

24日にJaren Goh氏デザインの"Sony Ericsson Black Diamond"が限定販売されるとお伝えしましたが、GIZMODOによると、このWhite Pearl(ホワイトパール)版こと"Sony Ericsson White Pearl"がリリースされることが分かったそうです。

Black Diamond版は価格が30万ドル(約3400万円)と超が付くほど高額でしたが、このWhite Pearl版は1500ドル(約17万円)と価格は抑えられるようです。
(それでも高いが…)

基本的なスペックはBlack Diamondと変わらず、Windows Mobile 5や2インチのタッチスクリーン、WiFiなどの搭載が特徴となっており、リリースは2007年からとのこと。

ちなみにBlack Diamond版が高額なのは背面にBlack Diamondそのものが埋め込まれているからだそうで、このWhite Pearl版ではホワイトパールが埋め込まれると思われます。

まぁ、海外での話なのであまり私たち日本人には関係がないのですが、個人的にはこんなストレート端末が好きなので…(汗)

最近はスライド式やリボルバー式など様々なタイプが出てきてはいるものの、日本ではまだ折りたたみ式が主流ですし、似たようなデザインが多いのでもうちょっとデザイン面で”これは”というものをリリースして欲しいですね。

"Sony Ericsson Black Diamond"がリリースへ

当ブログでは取り上げなかったのですが、数ヶ月前にコンセプトモデルとして登場し、ウェブ上ではそのデザインの良さで反響が強かったJaren Goh氏デザインの"Sony Ericsson Black Diamond"ですが、GIZMODOによると、この"Sony Ericsson Black Diamond"がWindows Mobile 5を搭載しリリースされるそうです。

…が、リリースといっても海外のことですし、かなりの高額で販売台数は限定５台とのこと(汗)
一応スペックの詳細は下記の通りです。
　・CPU：XScale PXA225 400MHZ
　・OS：Windows Mobile 5
　・通信方式：Quadband GSM / WiFi
　・メモリ：128MB
　・ディスプレイ：２インチ有機EL
　・デザイン：ポリカーボネイト鏡面仕上げ
　・高感度キーパッドパネル
　・オートフォーカス搭載4メガピクセルカメラ
　・価格：30万ドル
　・リリース時期：2007年初め

以上ですが、もっと低価格で、日本でリリースされたら買ってしまいそうなデザインですね。

やっと携帯デザインのスマートフォン「W-ZERO3[es]」が登場

本日のITmediaによると、ウィルコムとシャープ、マイクロソフトの3社は7月4日、Windows Mobile端末新商品「W-ZERO3[es]」を共同で開発し、7月27日に発売すると発表したそうです。

従来モデルよりも小型化し、携帯電話に近いデザインになった。本体をスライドすると、フルキーボードが現れるとのこと。
また、OSに「Windows Mobile 5.0 software 日本語版」を採用し、他にも｢ATOK 4｣や｢Opera Mobile｣｢FlashPlayer7.0｣などを搭載。

しかし、無線LAN機能は内蔵せずアダプタで対応し、Bluetooth対応アダプタや、ワンセグ受信対応アダプタ、液晶プロジェクター接続用アダプタなどが発売予定だそうです。

ちなみにウィルコムストア価格は、W-SIM付きが税込み2万9800円（年間契約なしの場合は同3万3800円)、W-SIMなしが同3万6800円とのこと。

やっと携帯っぽいスマートフォンが出てきましたね。
iPhoneも良いけど、こっちもちょっと欲しくなってきました(汗)

ちなみにビル・ゲイツ氏もこの発表に対して、期待するとのメッセージを送ったそうです(汗)

Apple、携帯電話市場には08-09年に参入？！

APPLE LINKAGEさんでも既に伝えられていますが、Apple Insiderによると、毎度お馴染みのアナリストのシャウ・ウー氏が、Appleの携帯電話市場への参入は、2007年中頃までじゃなく、2008-2009年頃になるだろうと予想しています。

これについてはAppleが携帯電話市場へ参入する際にFCCことアメリカの連邦通信委員会の認可が必要で、最低でも参入の3ヶ月前までにこの認可が必要だそうです。
そして現在のところAppleが申請するといった動きが見られないため、まだまだ発表はないだろうとみられています。

他に、Appleが参入するにはMVNO(仮想移動体サービス事業者)で参入することが良いのではないかといったウー氏の考えも書かれています。

以前にあったソフトバンクとの提携はAppleが携帯電話事業をするのではなく、ソフトバンクのキャリアでipod携帯を出すということなので、申請などはいらないはず…。

また、全然話は変わりますが、Macsimum NewsではAppleが、iPodでワイヤレスビデオチャットに関する特許を米国特許商標庁に申請しているとも伝えています。
これについてはApple Brothersさんでも伝えられているので、そちらもどうぞ。

ipod携帯の話はホントだった…

Macin' Bolgさん経由で知りましたが、今日付のNB Onlineで先日に話題となったAppleとソフトバンクの提携の話が掲載されてました。

記事の内容は先日に当ブログでもお伝えしたKDDI(au)から6月にリリースされるSONYのウォークマン携帯に一番衝撃を受けたのはipod携帯だということから始まっているのですが、その記事内容によると、Appleとソフトバンクの提携は1年以上前から極秘に進められてきたそうだ。

検討を始めた当時は、全国で携帯電話サービスを一気に展開できる設備を保有していなかった。NTTドコモやボーダフォンから設備を借りる交渉をしたものの結局交渉が長引き、一時はソフトバンクとアップルのプロジェクトは宙に浮いてしまった

そこでボーダフォン買収となったわけで、丁度ボーダフォンを買収した時期（３月）に孫氏とジョブス氏が極秘会談をしたという事も納得出来ますね。

また、現在も孫社長とジョブズCEOは親密に会談を重ねているそうで、ただのipod携帯だけでなく、通話機能をつけずにiPodに音楽を受信するデータ通信機能のみを搭載する端末なども検討中とのこと。

上記の記事はソフトバンク関係者の話に基づいて書かれているので、信憑性は確かな物かと思いますが…。
今頃、NTTドコモもKDDIもドキドキで動向を見守っているんでしょうねぇ(笑)

　・iPod携帯投入構想の誤算 (NB Online)

【関連エントリ】
　・ソフトバンクとAppleが提携する携帯電話事業の詳細
　・iPhoneの話は結局どこへ…

※ちなみに上右の画像は所長さんデザインのiPhone R02。

iPhoneの話は結局どこへ…

ちょっと前にAppleとソフトバンクの携帯電話事業の提携で今年中にipod携帯が出るといった記事が日経に掲載され話題を呼んだのですが、結局、ソフトバンクが憶測記事だというコメントを発表し小康状態になってしまっています。

あれ以来新たな情報や噂などは一切無く、小康状態を保ってます。

そんな中、昨日の確かニュースステーションだったと思うのですが、同じく昨日にauが発表したSONYのウォークマン携帯電話の特集をしており、その中でもこのAppleとソフトバンクの憶測記事について触れており、最終的にはAppleとソフトバンクは提携を検討中と古館さんが述べていました…(汗)

実際のところどうなのかは未だに不明ですが、個人的な予想では"アリ"だと思っています。

SONY、1GBメモリ搭載の"ウォークマン"携帯発表

本日、auが夏モデルの全７機種を発表し、その中でSony Erricsonは１GBの内臓メモリを搭載したウォークマン携帯｢W42S｣を発表したそうです。

auでは春モデルで既にHDDを搭載した音楽ケータイが出てますが、SONYがウォークマン携帯を出すのはこれが初めてだそうです。

このウォークマン携帯は、連続30時間の音楽再生が可能で、「LISMO」に対応し、PC用音楽管理ソフト「SonicStage CP」を同梱しており、既にPCに保存してある音楽データはATRAC3形式で携帯に転送することが可能とのこと。

また、搭載可能曲数は630曲だそうです。
(メモリーカードで４GBまで増設可能)

ポータブル音楽プレーヤーのウォークマンではMP3に対応となっただけに音楽データがATRAC3形式ってのがちょっとどうかと思いますが…。

ちなみにDocomoからもSO902iWP＋出る予定ですが、こちらは”ウォークマン”携帯ではないみたいです。
デザインはこっちの方が好きですが…。

auピンチ!? au design projectを率いた小牟田氏が退職

ITmedia Mobileによると、KDDIのau design projectを率いてきた同社プロダクトデザインディレクターの小牟田啓博氏が、4月末付けでKDDIを退職することが分かったそうです。

小牟田氏の退職後も｢au design project｣は継続されるそうだが、現在はどのメーカーもデザインを重視するようになったが、その原点を作ったとも言える小牟田氏の退職は残念です。

小牟田氏の今後については何も記載されていないですが、｢au design project｣には今まで通りのデザイン重視を貫いて欲しいですね。
(当方もauユーザーなので、廃れないことを願います)

しかし、個人的には日本の携帯はまだまだ欧州のSony Ericssonや米国フィンランドのNokiaなんかに比べると何か物足りないデザインなので、もっとスタイリッシュな携帯が出て欲しいですね〜。

ちなみに自分の使った携帯の中ではDocomoのEricsson製ER207(左の画像参照)が一番気に入ってます。
(これを手に入れるため探しまくった経緯がありますので…)

iPhone、今年第4四半期にも登場か…

APPLE LINKAGEさんにも掲載されてますが、MacRumorsによると、J.P. Morganのアナリストのジョニー・チャン氏が、Appleは、電話機能を備えたiPodの開発中で、Hon Hai Precisionに製造を委託することになるだろうと述べているそうです。

しかし、Morgan Stanleyのアナリストのエレン・ツェン氏は、Appleは「iPhone」の製造をHon Hai Precision又は他のメーカーのどちらに委託するのかをまだ決定していないようだと述べています。

また、J.P. Morganのアナリストのビル・ショープ氏が、Appleは第4四半期頃に携帯電話を発表するだろうと言っているそうです。

さて、ホントに出るのでしょうか｢iPhone｣。
しかし、出ても日本で使用できる日はいつになるのやら…。
個人的にはauと提携して欲しいですが(^ ^;

ちなみに右のiPhone画像はいつもお世話になっているApplele新種林檎研究所の所長さんのデザインです。
個人的にはこのようなスライド式が第一希望ですね！

ipod mini phone！？

ウェブを見てたらこんな画像がありました。

これはCebit2006で展示されていたそうですが、どう見てもiPod Mini似ですよね…。

ちなみにこれ、中国製でMP3再生機能も搭載されており、クリックホイールの変わりに円形のキーパッドを搭載しています。
ipod mini + Nokiaって感じですね…。

詳細は発表されていないみたいですが、HDDやフラッシュメモリは搭載されていないと思います。

しかし、Appleも先を越されたか？！
コピー大国中国、恐るべし…。

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NokiaからiTunes携帯登場か？！

またまたAPPLE LINKAGEさんでも掲載されてますが、Faq-MacがNokiaのSeries 60にiTunesが搭載された画像がアップされてました。

またこの｢Series60｣にはiTunes以外にも、Front Rowのユーザーインターフェイスを採用しているとのこと。

しかし、この情報はMacRumorsのフォーラムでは違う画像もアップされてますが、この情報は確証が得られていないことや、偽物だという声が多く上がっていることから、NokiaからiTunes携帯が出る可能性は低そうです。

万が一、NokiaからiTunes携帯が出た場合は日本(Docomo及びボーダフォン)でも発売される可能性が出てきますが…まだまだ無いだろうな〜。

MotorolaよりWindows Media携帯リリースへ

AppleInsiderによると、MotorolaはiTunes携帯とは別にMicrosoftのWindows Media技術を携帯で使用する署名を結んだそうです。

市場への投入時期は2006年後半で、既存のiTunes携帯とは別の機種でWindows Media携帯として販売されるそうです。

また、Motorolaによると、Windows Media携帯は様々な音楽ダウンロードサービスからの要望で、iTunes携帯のようにAppleしか選択肢のない携帯電話とは対照的だと述べています。

今後iTunes携帯がどうなるかなどの情報は一切書かれていませんでしたが、AppleからのiPhoneの噂も絶えないですし、今後MotorolaからiTunes携帯が出るかどうかはかなりの確率で出ない方向へ傾きましたね。

昨日も「iPod対抗機はハードメーカーと共同で」――ゲイツ会長語る(ITmedia)などのニュースがありましたが、携帯電話市場でもハードメーカーとの協力でAppleに対抗するってことでしょう。

個人的にはAppleが携帯を出してくれれば何も言うことはないのですが…。

【追記】
新たな情報によると、Windows Media携帯はWindows PCとUSB2.0でシームレスに接続出来、接続すると自動的にWMPが認識してくれるそうです。
またWMPを通じてダウンロード購入した音楽をWindows Media携帯へ転送し、音楽を聴くことが出来るとのこと。

米国にてiTunes携帯｢SLVR L7｣リリース

engadgetによると、米国第1位の携帯オペレータCingular WirelessからMotorola製のiTunes携帯｢SLVR L7｣がリリースされたそうです。

これは以前にCEOにて展示されていた物で、イギリスでボーダフォンより発売されたSLVRと同じようですね。

主なスペックはVGAカメラ(262色TFTディスプレイ)、512MBのMicroSDカード付属、ステレオ・スピーカー内蔵、3.5mmヘッドホーンジャック搭載で、価格は2年契約で199ドルとのこと。

ちなみにこのSLVR L7も初代iTunes携帯の｢ROKR E1｣と同じく搭載曲数は100曲に制限されているみたいです。

ということは全然ダメだったROKR E1と同じ道を辿ることになるはず。
年始にMotorola独自の音楽ダウンロードサービス｢iRadio｣もあるのにまたiTunesってのも何を考えているんだか…。

このSLVRへのiTunes搭載はかなり前から動いていたプロジェクトですので、今更キャンセルも出来ないため中身を改善せず、仕方なく発売したっぽいですね。

そういや以前に情報が流れたNTT DocomoからiTunes携帯が出るかもって話はどうなっちゃったんでしょうかね？？

ちなみにここのページでSLVR L7の様々な機能や情報が見れます。

【関連エントリ】
　・｢iRadio｣と｢iTunes｣を2股するMotorola？！
　・iTunes携帯第2弾　｢Motorola SLVR｣イギリスにてリリース
　・iTunes携帯｢ROKR｣は売れていない?!