Samsungの｢Galaxy S III｣を撮影した動画?!

Engadgetによると、ベトナムのTinhteというサイトが、Samsungの｢Galaxy S III｣(モデルナンバー：GT-I9300)と主張するデバイスを入手し、その動画を公開しているそうです。

また、この｢Galaxy S III｣と言われるデバイスのスペックをまとめると下記の通り。

　・OS：Android 4.0.3 (Ice Cream Sandwich)
　・CPU：クアッドコア1.4GHzプロセッサ
　・ディスプレイ：4.6インチ (1280×720)
　・メモリ：1GB
　・カメラ：800万画素
　・ストレージ：16GB
　・バッテリー：2050mAh

Samsung、クアッドコアプロセッサを採用した｢Galaxy S III｣を5月3日に発表へ

Samsungが現地時間の5月3日にロンドンで開催するプレス向けイベントでは次期Galaxy Sこと｢Galaxy S III｣を発表するものと予想されていますが、The Vergeが、Samsungに近い情報筋よりその事を確認したと報じています。

｢Galaxy S III｣の基本モデルはクアッドコアプロセッサを特徴とし、キャリアなどの個別条件によりチップが変更される可能性はあるようです。

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　　正式発表か?!

NTTドコモ、KDDI、イー・アクセスが絵文字のデザインを統一へ

本日、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、イー・アクセスの4社が、2012年5月以降、事業者間のメールでやり取りされる絵文字を、ドコモのiモードメールおよびspモードメールで使用されている絵文字をベースとしたデザインに統一する事を発表しています。

なお、絵文字の対応表については下記の各社ホームページをご参照下さい。

　・ドコモ
　・KDDI / 沖縄セルラー
　・イー・アクセス

Samsungの｢Galaxy S III｣はロンドンオリンピックのオフィシャルデバイスに?!

昨日にSamsungが現地時間の5月3日にイギリスのロンドンでメディア向けイベントを開催し、次期Galaxy Sこと｢Galaxy S III｣を発表するようだとの情報をお伝えしましたが、BGRによると、｢Galaxy S III｣はロンドンオリンピックのオフィシャルデバイスになるようで、それがロンドンで発表される理由の1つだそうです。

また、ニューヨークやソウル、ドバイなどでも同時に発表イベントが開催されるようで、｢Galaxy S III｣は2色のカラーオプションがあり、16GBモデルと32GBモデルが用意されるとのこと。

他にも、1080p HDディスプレイやクアッドコアのExynosプロセッサ、4G LTEのサポートなどが特徴となるようです。

【訂正】
当初、"公式"デバイスと表記していましたが、少しややこしいので"オフィシャル"デバイスに変更させて頂きました。

詳しい詳細は不明ですが、ロンドンオリンピックの開催中に関係者などが使用する為のスマートフォンとして選ばれたのだと予想されます。

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　・Samsung、5月3日にメディア向けイベントを開催。｢Galaxy S III｣
　　を正式発表か?!

Samsung、5月3日にメディア向けイベントを開催。｢Galaxy S III｣を正式発表か?!

Slashgearによると、Samsungが現地時間の5月3日にイギリスのロンドンでプレス向けのイベントを開催するとメディアに対し招待状を送付しているそうです。

その招待状の画像が下記画像ですが、｢THE NEXT GALAXY｣と記載されている事から｢Galaxy S III｣が正式発表されるものと予想されます。

｢Samsung Galaxy S III｣発表イベントの招待状画像が流出?!

Slashgearによると、Samsungの次期Galaxy Sこと｢Samsung Galaxy S III｣の発表イベントの招待状画像と思われる画像が流出したようです。

問題の画像が下記画像ですが、イベントはイギリスのロンドンで5月22日に開催され、｢Samsung Galaxy S III｣らしきデバイスの画像と共に｢Fast (速い). Vivid (鮮明). Slim (スリム)｣と記載されています。

ただ、本物なのかどうかは不明です。

ソフトバンク、次世代高速データ通信サービスを2012年秋以降に提供開始と発表

本日、ソフトバンクモバイル株式会社が、次世代高速データ通信サービス(FDD-LTE)を2012年秋以降に提供開始することを発表しています。

また、次世代高速データ通信サービス対応のスマートフォン向けには、月額5,985円のパケット定額サービスを提供する予定だそうです。

なお、次世代の高速データ通信サービスは、AXGP（Advanced eXtended Global Platform）に加え、新たにFDD-LTE（Frequency Division Duplex Long Term Evolution）を展開するようで、FDD-LTEを利用した高速データ通信サービスは、2012年秋以降にネットワークの稼働を予定しており、対応エリアは全国の主要都市から順次拡大していくとのこと。

　・プレスリリース

Dell、米市場でのスマートフォンの販売を終了

PC Worldによると、Dellが、米市場でのスマートフォンの販売を止めたそうです。

Dellはモバイル戦略を新興国市場とより利益率が高い製品に集中させる方向に切り替えたようで、米国外のインドや日本、韓国、中国などのアジア市場では引き続きスマートフォンやタブレットを販売し続けるようです。

その例として、Dellは既にネットブックの製造を中止し、プレミアムXPSラインにより重点を置く事により、より利益率の高いコンシューマー向け製品へと移行しているそうです。

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2012年のLTE対応スマートフォンの販売台数は4,500万〜5,000万台に?!

DigiTimesが、新しいiPadはLTEをサポートし、来年後半にリリースされるであろう次期iPhoneもLTE対応が予想され、他のベンダーからも新しいLTE対応スマートフォンのフラッグシップモデルが発売される事などから、2012年の世界的なLTE対応スマートフォンの販売台数は当初予想された2500〜3000万台から4500〜5000万台まで押し上げられるかもしれないと報じています。

しかし、世界各国でLTEの周波数が違っている事が今後影響してくるとみられており、2015年に世界中のLTEネットワークで採用される周波数帯の組み合わせは38組にもなるそうです。

ソフトバンク、900MHz帯を使用する通信サービスは7月25日より開始予定と発表

本日、ソフトバンクモバイル株式会社が、“プラチナバンド”と呼ばれる900MHz帯を使用する通信サービスは2012年7月25日（水）から開始する予定である事を発表しています。

また、900MHz帯を使用する特定基地局の開設計画も本日付で総務大臣より認定を受け、認定された特定基地局の開設計画では、2012年度中には約1万6千局を設置し、2016年度中には約4万1千局まで増設、人口カバー率も99.9％にする予定とのこと。

現在発売している端末では、「iPhone 4」「iPhone 4S」「iPad 2」などが900MHz帯に対応しており、7月25日から開始する900MHz帯通信サービスが利用できる予定だそうです。

　・プレスリリース

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(Thanks! Kさん)

プラチナバンドの900MHz帯、ソフトバンクに割り当てへ

既にご存じの方も多いと思いますが、朝日新聞などによると、総務省が新たに携帯電話用として使うプラチナバンドと呼ばれる周波数（900MHz帯）をソフトバンクモバイルに割り当てる方針を固めたそうです。

今回割り当てられる周波数帯は障害物があっても電波が届きやすく、iPhoneも既に対応している周波数なので、同数端数が使われ始める今年7月以降はこれまでよりも繋がり易くなるものとみられています。

【UPDATE】
CNET JAPANによると、電波監理審議会は、900MHz帯の周波数割り当てを審査した結果、ソフトバンクモバイルが適当とする答申を出し、事実上、ソフトバンクモバイルが900MHz帯の免許を割り当てられることに決まったそうです。

【引用元】
　・朝日新聞
　・CNET JAPAN

(Thanks! Kさん)

｢Samsung Galaxy S III｣は1080pディスプレイを採用か?!

本日、先日に｢Samsung Galaxy S III｣のスペック情報を報じていたBGRが、また｢Samsung Galaxy S III｣のスペックに関する新たな情報を報じています。

｢Samsung Galaxy S III｣のコードネームは｢Blueray｣と呼ばれているようで、そのスペックが下記の通り。

・CPU：1.5GHz Quad-Core Samsung Exynos プロセッサ
・ディスプレイ：4.8インチ (解像度はフルHD 1080p / アスペクト比は16：9)
・フロントカメラ：200万画素
・バックカメラ：800万画素
・ケース：セラミック製
・その他：4G LTEをサポート
・OS：Android 4.0

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　・｢Samsung Galaxy S �V｣は4.8インチ, クアッドコア、セラミック製
　　ボディなどが特徴か?!

Google、Android端末の総数が3億台以上に達している事を発表

本日、Googleが、現在は毎日85万台のAndroid端末がアクティベートされており、Android端末のアクティベートの総数は3億台以上に達している事を発表しています。

また、Android Marketのアプリ数は45万本以上に達している事も発表しており、アプリのダウンロード数は毎月10億件以上に達しているとのこと。

　・プレスリリース

｢Samsung Galaxy S �V｣は4.8インチ, クアッドコア、セラミック製ボディなどが特徴か?!

本日、BGRが、Samsungの次期Galaxy Sである｢Galaxy S �V｣に関する新たな独占情報を公開しています。

Samsungは｢Galaxy S �V｣を50以上もの市場及び都市で同時発売する事を計画しており、そのスペックは下記の通り。

　・ディスプレイ：4.8インチ (ディスプレイのタイプは不明)
　・バックパネル：セラミック製
　・プロセッサ：クアッドコアプロセッサ
　・OS：Android 4.0
　・その他：4G LTEをサポート、凄いカメラを搭載

Sony、プレステ携帯こと｢Xperia Play｣の次期モデルを開発中か?!

PocketNowによると、Sonyがプレイステーション携帯こと｢Xperia Play｣の後継モデルの開発に取り組んでいるかもしれないとCONCEPT PHONESが報じているそうです。

(Photo by CONCEPT PHONES)

CONCEPT PHONESが関係筋より入手したという次期Xperia Playの画像が上記画像で、そのスペックは下記の通り。

・ディスプレイ：4.3インチ(解像度は1280×720)
・カメラ：810万画素 (オートフォーカス/16倍デジタルズーム機能搭載)
・CPU：Qualcomm Snapdragon S4 デュアルコアプロセッサ 1.5GHz (未確定)
・OS： Android 4.0 (Ice Cream Sandwich)

Nokia、MWC 2012でハイエンドモデルのスマートフォンを発表へ

本日、Forbesが、工業関係者から聞いた話によると、Nokiaは2月末から開催されるMWC 2012で少なくとも1台の新しいハイエンドモデルのスマートフォンを発表する事を計画しているようだと報じています。

なお、この端末がWindows Phone搭載端末なのかは不明なものの、ハイエンドモデル向けの独自のソフトウェア機能を搭載しているようです。

Samsung、より薄くなった｢Galaxy S �V｣を5月に発売か?!

TNWによると、Samsungの次期Galaxy Sシリーズこと｢Galaxy S �V｣は、厚みが現行のGalaxy S �Uより1.5ミリほど薄い7ミリで、2012年5月に発売されるようだと韓国のETNewsが報じているそうです。

Samsungは｢Galaxy S �V｣を薄くする為に従来のものよりも10〜20％薄いコンポーネント(プリント回路基板(PCB)、コネクタパーツ、チップなど)を採用するようで、フロントカメラは200万画素、バックカメラは800万画素を搭載し、Samsung初のクアッドコアスマートフォンになり、LTEもサポートされることになっているようです。

世界スマートフォン市場、2011年のプラットフォーム別出荷台数とシェア

一つ前の記事でCanalysが公開した2011年第4四半期と2011年全体のコンピュータ及びスマートフォン出荷台数の調査結果を紹介しましたが、Canalysが同レポートで2011年第4四半期と2011年全体のスマートフォンのプラットフォーム別出荷台数とそのシェアの調査結果も公開していましたので紹介しておきます。

まず、2011年第4四半期の調査結果が下記の通り。

順位	プラットフォーム名	Q4'11出荷台数	シェア	対前年同期伸長率
1	Android	81.9	51.9%	148.7%
2	iOS	37.0	23.4%	128.1%
3	Symbian	18.3	11.6	- 40.9%
4	BlackBerry	13.2	8.3%	- 9.7%
5	bada	3.8	2.4%	39.1%
6	Windows Phone	2.5	1.6%	- 14.0%
	その他	1.8	1.1%	117.9%
	総計	158.5	100%	56.6%

(資料：Canalys / 単位：百万台)

次に、2011年全体の調査結果が下記の通り。

順位	プラットフォーム名	2011年出荷台数	シェア	対前年伸長率
1	Android	237.8	48.8%	244.1%
2	iOS	93.1	19.1%	96.0%
3	Symbian	80.1	16.4%	- 29.1%
4	BlackBerry	51.4	10.5%	5.0%
5	bada	13.2	2.7%	183.1%
6	Windows Phone	6.8	1.4%	- 43.3%
	その他	5.4	1.1%	14.4%
	総計	487.7	100%	62.7%

(資料：Canalys / 単位：百万台)

米スマートフォン市場、AppleとGoogleがシェアを伸ばす

9 to 5 Macによると、米調査会社comScoreが、米国の携帯市場調査結果の最新版(2011年10〜12月平均)を公開したそうです。

米国での同期間中のスマートフォンユーザー数は9,790万人となり、スマートフォンがモバイル端末全体の40％以上を占めるようになったそうです。

まず、メーカー別シェアが下記の通り。

順位	メーカー名	2011年9月	2011年12月
1	Samsung	25.3%	25.3%
2	LG	20.6%	20.0%
3	Motorola	13.8%	13.3%
4	Apple	10.2%	12.4%
5	RIM	7.1%	6.7%

次に、プラットフォーム別シェアは下記の通り。

順位	OSメーカー	2011年9月	2011年12月
1	Google	44.8%	47.3%
2	Apple	27.4%	29.6%
3	RIM	18.9%	16.0%
4	Microsoft	5.6%	4.7%
5	Symbian	1.8%	1.4%

Appleのライバルメーカー、｢iPhone 4S｣の人気を避け第2四半期に新モデルを投入か?!

DigiTimesが、台湾のスマートフォンのサプライチェーン ・メーカーによると、｢iPhone 4S｣との競争を避けるために、SamsungやHTC、Nokia、LG電子などは新モデルを2012年第2四半期(4〜6月)にリリースする事を予定しているようだと報じています。

2011年第4四半期(10〜12月)の｢iPhone 4S｣の販売台数は3,700万台を記録し、2012年第1四半期がピークになり、その後下落し始めるものと予想されており、ライバルメーカーは｢iPhone 4S｣の販売台数に陰りが出始める2012年第2四半期に新モデルの投入を狙っているようです。

また、2月末にバルセロナで開催されるMWC 2012ではSamsung、HTC、Nokia、LGなどがスマートフォンの新モデルを発表するものとみられています。