Android端末のアクティベート数は1日当たり30万台に

SAIによると、Androidの生みの親と言われているGoogleのAndy Rubin氏が、1日当たり30万台以上のAndroid端末がアクティベートされていることをTwitterにて明らかにしたそうです。

なお、Android端末の1日当たりのアクティベート数の推移は下記の通り。

　・5月：10万
　・6月：16万
　・7月：20万
　・10月：25万
　・12月：30万

｢PlayStation Phone｣のビデオ

先日に｢PlayStation Phone｣の存在が明らかになり話題になっていますが、Apple Insiderなどによると、その｢PlayStation Phone｣(コードネーム：Zeus Z1)を撮影したビデオがYouTubeで公開されているそうです。

また、Engadget Japaneseによると、この｢PlayStation Phone｣(コードネーム：Zeus Z1)で撮影したと思われる写真までもが見つかったそうです。

　・プレイステーション携帯 " Zeus " の撮影写真、Picasaで発掘
　　(Engadget Japanese)

"Google Doodles"がモバイルにも

Googleが世界各国の特別な日にGoogleロゴ (Google Doodles) を様々なデザインに変更することは有名ですが、Googleがその"Google Doodles"がモバイルにも対応したことをアナウンスしています。

現在サポートされているのはiOS 3.0以降とAndroid OS 2.0以降で、各モバイルデバイスのウェブブラウザより｢Google.com｣にアクセスすることで見ることが出来るようになっているそうです。

　・プレスリリース

｢Samsung Focus｣と｢iPhone 4｣のブラウザスピード比較

Wirefly.comのJeff Gregory氏が、Windows Phone 7を搭載した｢Samsung Focus｣と｢iPhone 4｣に搭載されているブラウザ (IE MobileとMobile Safari) のサイト読込速度の比較ビデオを公開しています。

下記動画がその比較ビデオですが、若干だけ｢Samsung Focus｣(IE Mobile)の方が速くなっています。

Verizon、｢KIN ONE｣と｢KIN TWO｣の販売を再開

先日にMicrosoftの｢KIN ONE｣と｢KIN TWO｣が再発売されるようだとお伝えしましたが、Engadgetによると、本日、Verizonの公式サイトで販売が開始されたようです。

名称が｢KIN ONEm｣と｢KIN TWOm｣になり、プランなどに若干の変更が加えられているようですが、果たして名誉挽回となるのでしょうか。

ちなみにこの再発売に関しては在庫処分との見方が大勢です。

【関連エントリ】
　・Microsoftの｢KIN ONE｣と｢KIN TWO｣が再発売へ

【動画】各スマートフォンの熱耐久テスト (直火焼き)

Engadgetによると、各モバイルOSを搭載したスマートフォンをグリルで焼き、熱に対する耐久テストを行った動画が公開されたようです。

使用されたデバイスは、T-Mobile G2 (Android), HTC Surround (Windows Phone 7), iPhone 4の3モデルで、最後まで熱に耐えたのはHTC Surround (Windows Phone 7)だったそうです。

Microsoftの｢KIN ONE｣と｢KIN TWO｣が再発売へ

Microsoftのソーシャル携帯｢KIN ONE｣と｢KIN TWO｣といえば不人気の為に早々と姿を消した事で有名ですが、Engadgetが、その｢KIN ONE｣と｢KIN TWO｣がVerizonから再発売される予定であることを独自に確認したと伝えています。

そして、その再発売時期は早ければ今四半期(10〜12月)とのこと。

また、今回リークされたVerizonの今四半期の製品ロードマップが下記画像であり、名称が｢KIN ONEm｣と｢KIN TWOm｣へと変更されるようです。

(クリックにて拡大 / 画像はPPCGeeks.comより)

なお、この再発売についての理由は不明ですが、在庫処分と予測されています。

【関連エントリ】
　・｢KIN｣の開発終了は"全社的な恥"
　・｢KIN｣の販売台数は約1万台
　・Microsoft、｢KIN｣の失敗を認め撤退へ

"Samsung Galaxy S"風にされてしまったiPhone 4

以前にAndroid 2.1を搭載したiPhone 4にそっくりな偽物を紹介したことがありますが、M.I.C Gadgetによると、今度はiPhone 4を"Samsung Galaxy S"風にしてしまったユーザーがいるようです。

その"Samsung Galaxy S"風iPhone 4を撮影したものが下記動画ですが、ただ単に"Samsung Galaxy S"のロゴと実際には動作しないボタンをホームボタン横に配置しただけですね…。

【関連エントリ】
　・【動画】"Android OS 2.1"が動作している"iPhone 4"?!

「Google Instant」がiPhoneとAndroid端末で利用可能に

CNET JAPANによると、Googleが｢Google Instant｣の機能の提供をiPhone及びAndroid向けにも開始したことを発表したそうです。

なお、文字入力ごとに検索結果を表示するようにするには同機能を有効に設定する必要があるとのこと。

また、Google.comでの検索を端末のブラウザでする時のみ利用可能だそうで、必要OS環境はiPhoneが"4.0以降"で、Androidが"2.2以降"だそうです。

【引用元】
　・CNET JAPAN

主要モバイルアプリストアのアプリ数の推移

SAIが、App StoreやAndroid Marketなど主要モバイルアプリストアのアプリ数の比較グラフを公開しています。

そのグラフによると、App Storeは2010年3月時の17万本から現時点で28万5000本まで67％増加し、Android Marketは2010年3月時では3万本だったのが現時点では10万本と233％の増加率だったそうで、Android Marketのアプリ数が急激に伸びているとのこと。

Appleが世界の携帯電話市場シェアで第4位に

Bloombergによると、International Data Corp.(IDC)とStrategy Analyticsが2010年第3四半期の世界携帯電話販売台数と市場シェアのデータを公開したそうで、AppleがRIMを抜いて世界4位になったそうです。

なお、両社が公開したデータが下記の通り。

(IDC)


(Strategy Analytics)

｢Android Market｣のアプリ数が10万本に到達

Mashableによると、Googleが｢Android Market｣で利用可能なアプリの数が10万本に到達したことをTwitterで発表したそうです。

なお、AppleのApp Storeで利用可能なアプリ数が10万本に達するまでに掛かった年月は約1年4ヶ月ですが、Android Marketは約2年掛かっています。

また、Googleは9月末にサービスの提供国拡大をアナウンスしており、現在販売可能な国/地域は29、購入可能な国/地域は32となっています。

【関連エントリ】
　・Android Marketの現在のアプリ数は7万本
　・Android Marketのアプリ数が50,000本を突破
　・Android Marketのアプリが急増中
　・各モバイルアプリストアのアプリ数の比較グラフ

HTCのWP7搭載機とiPhone 4の比較ムービー

WMpoweruserが、HTC製のWindows Phone 7搭載スマートフォン"HTC Surroundと"iPhone 4"の比較ムービーを紹介しています。

その紹介ムービーが下記動画ですが、HTC Surroundは、iPhone 4よりマルチメディア面や音質で優れているが、ディスプレイやカメラの品質はiPhone 4の方が優れているとのこと。

OSが違うので、あくまで参考まで。

(iPhone + Magic Mouse) ÷ 2 = iPhonc

9 to 5 Mac経由のNowhereelse.frによると、中国でiPhoneとMagic Mouseのデザインを足して2で割ったようなデザインの携帯電話｢Sciphone A5｣がこちらのサイトで販売されているそうです。

その写真が下記画像で、前面のデザインは普通の携帯電話ですが、背面はiPhoneとMagic Mouseを融合したようなデザインで、ちょっと違う"林檎マーク?!"とiPhoneではなく"iPhonc"とプリントされています。

(画像はm8coolより)

さすが中国といった感じですが、ネタ元のm8coolには上記以外にも起動中の写真なども掲載されていますので、是非どうぞ。

各スマートフォンのディスプレイ性能比較

PC Magによると、Dr. Raymond M. Soneiraという方が下記のスマートフォン5モデルのディスプレイ性能に関する比較レポートを公開しているそうです。

・Google Nexus One：OLED
・Samsung Galaxy S：Super AMOLED
・Motorola Droid：LCD Display
・iPhone 3GS：LCD Display
・iPhone 4：LCD Display (Retina Display)

そのレポートは非常に細かく書かれており一目では分かり難い為、PC Magが改めて5つの比較テストをグラフに簡単にまとめたレポートを公開しており、結果が下記の通り。

【明るさ】


【電力消費量】


【スクリーン反射率】


【コントラスト】


【発色】

なお、上記の各結果を見ても分かる通り、それぞれのディスプレイの性能には一長一短があり一概にどれが一番良いとは決定し難いものの、Soneira氏は｢iPhone 4｣のディスプレイが一番のモバイルディスプレイだと述べているとのこと。

Microsoftの｢KIN One｣のクローンが登場へ

Microsoftの｢KIN One｣と言えばリリース後の不振によりそのまま撤退してしまった事が記憶に新しいですが、Pocketnowによると、その｢KIN One｣のクローンが中国で計画されているそうです。

なお、このクローンはまだ計画段階で実際には登場してないそうですが、スペックなどはネタ元のM.I.C Gadgetへどうぞ。

【関連エントリ】
　・｢KIN｣の開発終了は"全社的な恥"
　・Microsoft、｢KIN｣の失敗を認め撤退へ

【動画】iPhone 4とWindows Phone 7のUI比較

Pocketnowが、iPhone 4とWindows Phone 7のインターフェイスの比較ビデオを公開しています。

ビデオは全部で9分半もあり、iPhone 4とWindows Phone 7のUIの違いやマルチタスク、音楽再生のコントロール機能などの違いなどを紹介していますので、良かったらどうぞ。

【動画】｢iPhone 4｣｢Android｣｢WP7｣｢WM｣の起動時間の比較

WMpoweruserによると、pocketnowが｢iPhone 4｣｢Android 2.2 (Nexus One)｣｢Windows Phone 7 (LG製プロトタイプ)｣｢Windows Mobile (HTC HD2)｣の各デバイスの起動時間を比較した動画を公開しているそうです。

その動画が下記動画ですが、まず1位は｢Windows Phone 7 (LG製プロトタイプ)｣で、2位が｢Android 2.2 (Nexus One)｣、3位が｢iPhone 4｣、最後に｢Windows Mobile (HTC HD2)｣となっています。

iOS 4、Android、Windows Phone 7の各ブラウザ比較ムービー

9 to 5 Macによると、Pocket Nowが、iOS 4 (iPhone 4)とAndroid OS (Nexus One)、Windows Phone 7にそれぞれ搭載されているブラウザの比較ムービーを公開しているそうです。

下記動画がその動画ですが、レンダリングの速度はまだベータ版であるWindows phone 7が予想以上に良い結果となっています。

｢Nokia N9｣が｢MacBook Pro｣にソックリ

本日、｢Nokia N9｣の写真が明らかになったのですが、Engadgetによると、そのNokia N9のデザインがMacBook Proに似ていると話題になっているようです。

Nokia N9の写真をMacBook Proで表示した写真が下記画像ですが、ホントに似てますね…。

(クリックにて拡大)