ITmediaにて、"Vista発売スケジュールは「予定通り」"と題された記事が掲載されており、それによると、マイクロソフトは9月12日、Windows Vista RC1(リリース候補第1版)の報道向け説明会を開き、同OSについて「来年1月の一般向け発売に向け、予定通りスケジュールを進めている」と強調したとのこと。
RC1については海外のサイトでも、バグも少なく、結構マシな評価がされているので、このまま順調に行きそうですね。
ちなみに話は変わりますが、
MSFNによると、MicrosoftはWindows Server Longhorn August CTPをTechNetやMSDNの登録者にリリースした模様。
ビルド番号は5560で、大きな変更点はなく、信頼性と安定性の向上が図られているとのこと。
また、Microsoft関連のニュースでは他にも、
「Windows Live Search」が米国時間9月11日、ベータ版公開されて1年もたたないうちに正式稼働を開始したというニュースもあります。