本日、米国Windows IT Pro Magazine誌のPaul Thurrott氏が「Office 15 Technical Preview」を入手し、そのレビュー記事を
公開しています。
まずインストール時のプロセスはまだ「Office 2010」から大きく変わっておらず、インストールには数分掛かり、再起動を必要としたそうです。
次に「Word」ですが、起動後はMac版Officeのようにテンプレート選択画面が表示されるようで、UIはMetroユーザーインターフェイスが採用され、リボンUIは存在するもののデフォルトで最小化されているようです。
(クリックにて拡大 / Photo by Paul Thurrott)
また、フルスクリーンモードで使用する事も可能で、左上のクイックアクセスツールバーには「タッチモード」を有効化するボタンも搭載されているようです。
なお、上記内容はほんの一部に過ぎず、Paul Thurrott氏は「Word」の詳しい詳細や他のアプリのスクリーンショットも
多数公開していますので、是非ご覧下さい。