DigiTimesが、サプライチェーンの情報筋によると、Appleは最近、「iPad」に若干の改良を加えていることが分かったと報じています。
情報筋によると、Appleは「iPad」のレンズ穴を大きくし、熱問題に対処する為にバッテリーを修正しており、このバッテリーにより「iPad」をより軽く、より薄くする事が出来るようですが、レンズ穴を大きくした理由は明らかにされていないそうです。
また、情報筋は、シャープが200万枚ものIGZOパネルを準備しているとも明らかにし、これは改良された新しいiPadのリリースに向けた準備を示唆し、更にこの改良された新しい「iPad」は恐らくホリデーシーズン頃にリリースされるだろうとも述べているそうです。
なお、先日にApple Dailyも、Appleは今夏にアップグレードされた9.7インチのiPadを発売する準備が整っているようだと報じていました。
(下記関連エントリ参照)
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