本日、DigiTimesが、サプライチェーンの情報筋によると、サプライチェーンのメーカーはOEM業者に対し次世代iPadの部品の供給を開始しており、次世代iPadは今後3〜4ヶ月以内に発売されるようだと報じています。
「iPad 2」の2011年第4四半期(10〜12月)の生産台数は1,400万〜1,500万台のようですが、2012年第1四半期(1〜3月)には400万〜500万台に減産され、次世代iPadへと移行していくようです。
また、Foxconnは来年1月に次世代iPadの生産を開始し、2月には生産量を増加させる予定で、次世代iPadの生産台数は2012年第1四半期には950万〜980万台に達する事が予想されているとのこと。
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