SIMロックフリーの海外仕様版｢iPad｣をジーニアスバーで修理に出すと、SIMロックフリーの日本仕様版｢iPad｣に交換される模様

KODAWARISANさんによると、SIMロックフリーの海外仕様の｢新しいiPad｣を、修理の為にApple Storeのジーニアスバーに持ち込んだところ、SIMロックフリーの日本仕様の｢新しいiPad｣に交換されたそうです。

当然のことながら日本仕様の為、SIMロックフリーではあるもののマナーモード時もカメラのシャッター音は消えないようになっており、部品番号も国内仕様を示す｢J｣で始まっているとのこと。

また、モデル名については、日本ではまだ正式に名称変更されていないにも関わらず、｢iPad WiFi + celluler｣になっているそうです。

(クリックにて拡大)

以上の事から、海外で購入したSIMロックフリーの海外仕様の｢iPad｣もApple StoreでSIMロックフリーのまま交換してくれるようです。
(全ての店で確認された訳ではないので、交換時に確認した方が良いと思いますが…)

【参考及び引用元】
　・KODAWARISAN

Apple、一部の国で｢新しいiPad｣の｢Wi-Fi+4G｣を｢Wi-Fi+Cellular｣へ改名

9 to 5 Macによると、Appleがアメリカなど一部の国のApple Online Storeにて｢新しいiPad｣の｢Wi-Fi + 4G｣モデルの名称を｢Wi-Fi + Cellular｣に変更しているそうです。

現時点で名称が変更されているのは、英国、オーストラリア、米国、カナダ、UAE、ベトナム、タイ、シンガポール、ニュージーランド、マレーシア、アイルランド、香港などで、日本ではまだ変更されていません。

｢新しいiPad｣の｢Wi-Fi + 4G｣モデルを4G LTE ネットワークで利用可能なのは現在のところアメリカとカナダのみで、オーストラリアなどでは同国の4G LTE ネットワークと互換性がない事から混乱を招くとして色々と問題も起こっていた為、その事を考慮しての変更と予想されます。

【動画】5月11日に｢新しいiPad｣が発売された国々の様子

本日、新たに23カ国で｢新しいiPad｣が発売されましたが、Apple 2.0が、5月11日に｢新しいiPad｣が発売された国々の様子を撮影したビデオをまとめて紹介しています。

まずは、台湾での発売の模様を報じるニュース映像。

次にベトナム。

そして最後にアルゼンチン。

なお、この週末に｢新しいiPad｣が発売される国々は下記の通り。

【5月11日発売開始】
アルゼンチン、アルーバ、ボリビア、ボツワナ、ブラジル、カンボジア、チリ、コスタリカ、キュラソー、エクアドル、仏領ギアナ、グアドループ、ジャマイカ、ケニヤ、マダガスカル、マルタ、マルティニク、モーリシャス、モロッコ、ペルー、台湾、チュニジア、ベトナム

【5月12日発売開始】
バーレーン、エジプト、ヨルダン、クウェート、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦

【関連エントリ】
　・RakunaMac：台湾での｢新しいiPad｣の発売模様をレポート
　・Apple、今週末に新たに30カ国で｢新しいiPad｣を発売へ

RakunaMac：台湾での｢新しいiPad｣の発売模様をレポート

現地時間の本日より台湾でも｢新しいiPad｣が発売されましたが、当ブログがいつもお世話になっている台湾のRakunaMacさんが、早速、台湾での｢新しいiPad｣発売時の模様を日本語でレポートされています。

ただ、｢iPad 2｣の時ほど盛り上がっていないようで、大きな行列などは出来なかった模様。

なお、RakunaMacさんでは多数の写真を交え、台北にあるApple Premium Resellerなどの模様を紹介していますので是非どうぞ。

　・台灣「The new iPad」首賣實況報導 - RakunaMac

Apple、「Apple TV」のファームウェア"5.0.1"をリリース

本日、Appleより「Apple TV」向けに｢ファームウェアアップデート 5.0.1 (Build 9B206f) ｣がリリースされています。

なお、このアップデートには、以下の変更が含まれているとのこと。

・映画およびテレビ番組のプレビューをHD化
・複数iOSアプリで、AirPlay接続がなかなか出来ない問題を解消
・ホーム共有の信頼性を改善
・Netflixログインとナビゲーションに影響を及ぼしている問題を解消
・安定性とパフォーマンスを向上

(更新中)

7インチ版iPadは200〜250ドルで、10月に次期iPhoneと共に発売か?!

本日、iMoreが、信頼出来る情報筋によると、Appleは今年10月に200〜250ドルの7インチ版iPadを新しいiPhoneと共に発売するようだと報じています。

7インチ版iPadは現行の9.7インチモデルをスケールダウンした形になり、ディスプレイは｢新しいiPad｣と同じく2048x1536ピクセルのディスプレイが採用され、ピクセル密度は326ppiになるだろうとのこと。

また、価格体からストレージ容量は8GBになる事が予想されるとのこと。

｢新しいiPad｣の偽物が登場

M.I.C Gadgetによると、中国で｢新しいiPad｣のクローンとされる偽物が発売されたそうです。

その写真が下記の通りですが、箱や本体の見た目はそっくりなものの、本来であればアンテナとなっている箇所がパカッと開き、各種ポートが隠されているところが中国の偽物らしい造りとなっています。

なお、スペックは下記の通りで、｢新しいiPad｣の偽物というよりは｢iPad 2｣の偽物と言った方が正しいのかもしれません。

　・CPU：1.1GHzのプロセッサ
　・メモリ：1GB
　・ディスプレイ：9.7インチタッチスクリーン (解像度：1024×768)
　・OS：Android 4.0

Apple、今週末に新たに30カ国で｢新しいiPad｣を発売へ

MacRumorsによると、現地時間の5月11日と5月12日に新たに30カ国で｢新しいiPad｣の販売が開始されるそうです。

新たに発売される国々の詳細は下記の通り。

【5月11日発売開始】
アルゼンチン、アルーバ、ボリビア、ボツワナ、ブラジル、カンボジア、チリ、コスタリカ、キュラソー、エクアドル、仏領ギアナ、グアドループ、ジャマイカ、ケニヤ、マダガスカル、マルタ、マルティニク、モーリシャス、モロッコ、ペルー、台湾、チュニジア、ベトナム

【5月12日発売開始】
バーレーン、エジプト、ヨルダン、クウェート、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦

また、Appleが5月5日に密かにトルコでも｢新しいiPad｣を発売していたようで、今週末に販売が開始される国々を合わせると全部で約90カ国で｢新しいiPad｣が販売される事になるようです。

Apple、｢iPad｣にマルチユーザー機能を追加する事を検討か?!

Apple Insiderによると、ある開発者がAppleに対し｢iPad｣にマルチユーザー機能を加えて欲しい事をバグレポートから提案したところ、Apple Developer ConnectionのWorldwide Developer Relationsチームから｢詳しく調査した結果、その問題は既知の問題であり、既にエンジニアが調査しています。｣との返事が返って来たそうです。

(過去にBERGが公開したiPadでのマルチユーザーログインのコンセプトデザイン)

なお、開発者達は度々バグレポートから新機能の提案を行っていたようですが、このような返答があったのは初めての事だそうです。

実際に同機能が追加されるのかはまだ分かりませんが、もし追加されるとしたら次期iPadと共にリリースされそうな｢iOS 6.1｣あたりからでしょうか??

【関連エントリ】
　・iPadでマルチユーザーログインが可能なら…

Apple、5月11日よりブラジルでも｢新しいiPad｣を発売へ

TNWによると、現地時間の5月11日にブラジルでも｢新しいiPad｣が発売されることがAppleより確認されたそうです。

これにより5月11日にはブラジルと台湾で｢新しいiPad｣が発売されることが確認されていますが、同日に発売される国が他にもあるかもしれませんね。

【関連エントリ】
　・Apple、5月11日より台湾でも｢新しいiPad｣を発売へ

欧州のApple Storeでも｢新しいiPad｣の出荷予定日が変更される

SlashGearによると、アメリカや日本に続き、欧州のApple Online Storeでも｢新しいiPad｣の出荷予定日が短縮されたそうです。

欧州のApple Online Storeでの出荷予定日はこれまで"１〜２週"でしたが、"７営業日"に変更されています。

ただ、"３〜５営業日"となった日本やアメリカに比べると出荷までにまだ時間が掛かるようです。

【関連エントリ】
　・日本のApple Storeでも｢新しいiPad｣の出荷予定日が3〜5営業日に

Apple、5月11日より台湾でも｢新しいiPad｣を発売へ

RakunaMacのJoe Hsu氏より情報を頂きましたが、台湾でも現地時間の5月11日(金)より｢新しいiPad｣が発売される事が決まったそうです。

Appleではまだ予約受付が開始されていないものの、以前にお伝えした通り台湾の通信キャリアであるFar EasTone Telecommunications Co. とTaiwan Mobile Co.の2社は既に予約受付を開始しており、台湾最大の通信キャリアであるChunghwa Telecom Co.からは今のところ販売されないようです。

【関連エントリ】
　･台湾で｢新しいiPad｣の予約受付開始。まもなく発売へ

ベッドで｢iPad｣を使用する時は"うたた寝"にご注意を…

GIZMODOによると、台湾の女の子がベッドで仰向けに寝転びながら｢iPad｣を使用していたところ、うたた寝してしまい｢iPad｣が顔面に落ちてきて前歯2本が半分欠けてしまうといった出来事があったそうです。

その事を報じるニュース映像が下記動画ですが、皆さんもご注意を…。

【動画】｢新しいiPad｣と｢Galaxy Tab 10.1｣のBBQテスト

iClarifiedが、Appleの｢新しいiPad｣とSamsungの｢Galaxy Tab 10.1｣をBBQしてみたテスト映像を公開しています。

バカバカしいテストですが(汗)、良かったらどうぞ。

32nmのA5チップを搭載した新しい｢iPad 2｣はバッテリー駆動時間や発熱が改善

以前に｢新しいiPad｣の発売と共に値下げされた｢iPad 2｣の新モデルは45nmプロセスを採用したA5チップから32nmプロセスを採用した新しいA5チップに変更されているようだとお伝えしましたが、本日、Anand Techが、その32nmプロセスのA5チップを搭載した新しい｢iPad 2｣(コードナンバー：iPad 2,4) のレビュー記事を公開しています。

まず、｢iPad 2｣の各モデルのコードナンバーと搭載チップの詳細をまとめた表が下記画像。

(クリックにて拡大)

次にAnand Techは、旧モデル(45nm)と新モデル(32nm)とのバッテリー駆動時間比較テストも行っており、Webブラウジングを行った際のバッテリー駆動時間のテスト結果が下記の通りで、新モデルは旧モデルに比べ1.6時間も駆動時間が延びています。

なお、他にも3Dゲームプレイ時やビデオ再生時などのバッテリー駆動時間の比較テスト結果が掲載されていますが、3Dゲームプレイ時で約30％、ビデオ再生時で約18％ほど駆動時間が改善されているとのこと。

次に、各動作時の消費電力をまとめたものが下記の表で、旧モデルに比べ新モデルの方が全体的に消費電力も低くなっています。
(新しいiPadの消費電力は凄い事になっていますが…汗)

(クリックにて拡大)

そして、｢Infinity Blade 2｣を1時間動作させた後の発熱温度が下記の表で、発熱温度も低くなっています。

(クリックにて拡大)

最後に、CPU/GPUなどの比較ベンチマークテスト結果が下記グラフですが、パフォーマンスは変わりないようです。

【関連エントリ】
　・値下げされた｢iPad 2｣は32nmのA5プロセッサを搭載

ディズニー、｢iPad｣を使用したRFIDベースのファストパスのテストを開始

Apple Insiderによると、ディズニーがディズニーワールドで｢iPad｣を使用したRFID (Radio Frequency IDentification) ベースの"ファストパス"システムのテストを開始したそうです。

テストはフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで開始され、新しいシステムは、ユーザーがRFIDベースのファストパスカードをエントランスの近くに設置された"RFID"リーダーにかざすと、ユーザーの情報が近くにいるスタッフの｢iPad｣に表示され即座に対応するといった形になるようです。
(注：iPadはパークのスタッフが持っており、ユーザーはRFIDチケットを持ち歩くだけです)

テストは現在のところ"マジックキングダム"のみで行われており、設置されているRFIDリーダーの写真が下記画像で、ミッキーのデザインになっているそうです。

なお、この｢iPad｣とRFIDカードを使用したシステムはディズニーの新しいチケット販売システムの一部であり、新しいRFIDカードはパークに行く人の為のホテルの部屋の鍵としても利用されるそうです。

iPadの電源アダプタは栓抜きとしても使用可能

OS X Dailyによると、iPadの電源アダプタは栓抜きにもなるそうです。

Ladies and gentlemen, @jesselupini and I just discovered you can open beer with an iPad adapter. You're welcome. twitter.com/EvaZebra/statu…

— Eva Giselleさん (@EvaZebra) 5月 3, 2012

実際に栓抜きとして使う人はいないと思いますが…。

日本のApple Storeでも｢新しいiPad｣の出荷予定日が3〜5営業日に

昨日に米Apple Online Storeで｢新しいiPad｣の出荷予定日が"3〜5営業日"へと短縮された事をお伝えしましたが、本日、日本のApple Online Storeでも｢新しいiPad｣の出荷予定日が"5〜7営業日"から"3〜5営業日"へと変更されています。

　・新しいiPad - Apple Store

【関連エントリ】
　・米Apple Online Storeでの｢新しいiPad｣の出荷予定日が"3〜5営業日"に

【動画】2台のiPadで中国の民族楽器"古筝"を演奏

これまでにiPad向け楽器アプリを使った様々な演奏が公開されていますが、M.I.C Gadgetによると、2台のiPadを使用して中国の民族楽器"古筝"を演奏する映像が公開されたそうです。

なお、この演奏には｢古筝｣というアプリが使用されているようです。

古筝
価格：￥250 (記事公開時)

米Apple Online Storeでの｢新しいiPad｣の出荷予定日が"3〜5営業日"に

SlashGearによると、米Apple Online Storeでの｢新しいiPad｣の出荷予定日が"5〜7営業日"から"3〜5営業日"へと短縮されたそうです。

なお、日本のApple Online Storeではまだ"5〜7営業日"のままとなっています。

4月に入って販売国が拡大されましたが、それでも出荷予定日が短縮されるという事は供給がかなり改善してきたものと予想されます。