App Adviceが、先日にリリースされた「
iPhoto for iOS
」を初代iPadにインストールする方法を公開しています。
その方法をまとめると下記の通り。
1,iTunesを使用し、App Storeから「
iPhoto for iOS
」を購入
2,「iPhone構成 ユーティリティ」(
Mac/
Win)をダウンロードし、インストール
3,初代iPadをiTunesに接続し、同期させる (※この行程は行わなくてもよい)
4,初代iPadをMac/PCに接続し、「iPhone構成 ユーティリティ」を起動
5,「iPhone構成 ユーティリティ」の"ライブラリ"にある"アプリケーション"
を選択し、左上の追加アイコンをクリックし、「iPhoto for iOS」を追加
(「iPhoto」の保存先はMacの場合"Music/iTunes/iTunes Media/Mobile Applications")

(クリックにて拡大)
6,「iPhone構成 ユーティリティ」の"デバイス"にある自身の初代iPadを選択
7,"アプリケーション"タブで先ほど追加した「iPhoto for iOS」をインストール

(クリックにて拡大)
ただ、この方法でインストールすると、次回iTunesで同期した際に「iPhoto for iOS」は削除されてしまいますので、ご注意を。
ちなみにインストールしてみた感想としては、特に問題なく起動し、モッサリする感じはなく結構軽快に動作します。
【UPDATE】「
iMovie
」のアプリも同様の方法で初代iPadにインストール可能です。
・
「iMovie for iOS」を初代iPadで動かす方法
iPhoto
価格:¥450 (記事公開時)

iMovie
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